被災地の人たちを太鼓の音色で励まそうと、北大東島の子どもたちが那覇市で3月21日と22日の2日間、チャリティーイベントを行っています。 那覇市の県庁前では「被災地の皆さんに元気になってもらいたい」とい…
福島県の被災地に入って支援活動をしているグループを応援しようと、民間の有志らが企業を回って協力を呼び掛けています。 北谷町に住むライフセーバーの音野大志さんは、震災の3日後から現地で支援活動を行い、沖…
22日から開催される沖縄国際映画祭を前に「カウントダウンフェスタ」が18日に始まりました。 3回目となる沖縄国際映画祭。実行委員会では、東日本大震災の被災地へのチャリティーを目的に開催することにしまし…
石垣市の中山義隆市長は18日、被災した子ども達を市で受け入れ、修学支援を行っていくと発表しました。 中山市長は「お父さん、お母さんが現地で災害復旧や復興に向けて立ち上がりをする中、なかなか子ども達の学…
16日午前4時すぎ、県としては初めての救援物資が被災地、福島県に向けて送られました。 県では16日全国知事会から、被災地に毛布を送るよう依頼されたことを受けて、県の備蓄として保管してあった毛布532枚…
生きるだけで必死。仙台で被災し14日、やっとの思いで沖縄に戻ってきた野島大源さんの被災したときの状況です。野島さんは仙台市内の大学に通っています。大変な状況を体験した野島さんはぜひ被災したみなさんに励…
被災地での救急活動や支援のため全国各地から派遣される緊急消防援助隊が、県内でも組織され、16日名護市で出発式が行われました。名護市からは市消防署員5人と避難した人々へ給水作業を行う名護市職員・民間業者…
被災地で行方不明者の捜索や人命救助にあたる緊急消防援助隊の出発式が16日、沖縄市で行われました。 出発式には、国の要請を受けて被災地に派遣される沖縄市緊急消防援助隊の5人が参加し東門市長から「健康に留…
「他人事ではない」東日本巨大地震を受けて県内でも支援の動きが広がっています。 県内の建設や上下水道関連の業者は、現地に物資や技術者を送ることを決めました。 県建設産業団体連合会の役員会には建設や電気工…
被災地で不足している医療関係の支援のため、医師や看護師のチームが15日、次々と出発しました。 沖縄県医師会では15日に岩手県に医療救護班を送りました。救護班長の出口宝医師は阪神淡路大震災の救護活動を経…
続いて県の対応です。県は3月14日、支援対策本部を設置し、県や市町村が連携し一丸となって取り組むことを確認しました。 3月14日に設置された県の支援対策本部では、巨大地震で被災した人たちに黙祷を捧げた…