東日本大震災で被災した人たちを音楽で支援しようと、4月10日に沖縄コンベンションセンターで、支援コンサートが開催されます。そのコンサートをPRする決起大会が、4月6日、宜野湾市で開かれました。 決起大…
東日本大震災の被災地へ支援の輪を広げようと、企業やボランティアの動きが続いています。県内のイオングループ35店舗では、被災地復興支援のためのキャンペーンを4月8日から実施します。 黄色いレシートを店内…
各市町村を通して県民から送られた支援物資はいま、東日本大震災の被災地へと届けられる前に那覇市内の倉庫に保管されています。3月から無償で提供されている支援物資の保管倉庫を4日に仲井真知事が訪ねました。 …
宮城県石巻市で医療活動を行った日本赤十字社の医師らが4日に帰任し、現地での医療支援の必要性を訴えました。宮城県の石巻市に派遣されたのは宮城淳医師ら7人です。 7人は3月29日から石巻赤十字病院を拠点に…
東日本大震災の被災者を支援しようと自民党県連に寄せられた救援物資が2日、被災地に向けて送られました。 支援物資は自民党県連の呼びかけで集められたもので、カップ麺の沖縄そばやペットボトルの飲料水、紙おむ…
東日本大震災で県内の菊産業にも影響が及んでいます。本土への菊の出荷の最盛期の今、県産菊の注文のキャンセルや出荷停止などが相次いでいることがわかりました。 県花卉園芸農業協同組合によりますと、被災地の市…
被災地、岩手県で医療支援を行っている県医師会の活動を支えようと県内の製薬会社3社が義援金を送りました。 県医師会は3月15日から、東日本大震災で特に被害の大きかった岩手県大槌町に、医師や看護師らを派遣…
午後9時すぎ、慌ただしく県営住宅に布団を運ぶのは宮城県からやって来た漁師の大友康広さんとその家族です。大友さんのふるさとは東松島市。津波で深刻な被害を受けました。 大友康広さん「たまたま、その地区では…
東日本大震災の被災地に県が送った支援物資はこれまで毛布2800枚余り、乾パン4000食などに上っています。県では16日から民間航空会社や自衛隊の輸送部隊を利用して被災地に支援物資を送り続けています。 …
名護市のNPOが運営する民間ドクターヘリMESHが3月28日、被災地復興のために飛び立ちました。 今回のMESHの派遣は被災地、岩手県の災害対策本部から支援要請を受けたもので、沖縄からはパイロットとヘ…
「エール、ラフ&ピース」をテーマに、3月18日から開かれていた沖縄国際映画祭が3月27日閉幕しました。 東日本大震災のチャリティーを大きな柱に掲げた今年の沖縄国際映画祭。会場内の募金箱に寄せられた義援…
緊急消防援助隊として被災地に派遣された消防隊員たちが、3月25日、県庁に上原副知事を訪ね、現地での救援活動を報告しました。 この中で県緊急消防援助隊の隊長として、3月17日から22日まで岩手県に派遣さ…
被災地への支援物資輸送などを円滑に進めようと、県は支援物資をとりまとめる対策チームを立ち上げました。 支援物資対策チームは24日午前、県内の自治体や企業から募った毛布1287枚やレトルト食品、缶詰など…
23日夜、東日本大震災の被災地で行方不明者の捜索活動などにあたった、第11管区海上保安本部のチームが帰ってきました。 このチームは大地震があった翌日から被災地で活動している機動救難士の第1陣と、飛行士…
東日本大震災の被災地支援を打ち出した沖縄国際映画祭が22日から宜野湾市で開幕しました。 3回目となる沖縄国際映画祭。会場には被災地への義援金を募るブースやメッセージボードなどが設置され、観客らは募金を…