震度7を観測した熊本地震で、被災地に派遣されていた県内医師らのチームが19日、帰還しました。19日夕方、那覇空港に到着したのは、県内の医師や看護師らで編成される災害派遣医療チーム、通称DMATです。 …
東北の被災地にエイサーを通して沖縄から元気を届けようというプロジェクトが北中城村で始まりました。 震災後、北中城ではボランティアで現地で炊き出しなどを行なってきましたが今回は、青年会が現地を訪れエイサ…
東日本大震災の発生から3年となった11日、被災地の復興を願い犠牲者を追悼する集会が北部農林高校で開かれました。 北部農林高校定時制課程の生徒たちは2012年の3月から1年にわたり、震災被害や被災地の現…
東日本大震災の被災地を支援しようとオリジナルカレンダーの撮影会が、宮古島市で行われました。 このプロジェクトは、子どもたちや家族連れの笑顔の写真を使ったオリジナルのカレンダーを作り、その売上金で、福島…
東日本大震災の被災地でボランティア活動などを続けている県内企業らが、支援金贈呈のため岩手県を訪れます。 県内の建設会社、大成ホームや関連企業は東日本大震災のがれきの撤去作業や、支援金の贈呈のため毎年、…
県は、東日本大震災と九州北部豪雨の被災地に職員2人を派遣することを決め、28日に辞令を交付しました。 被災地に派遣されるのは、住宅課の知念武紀主任技師と宮古土木事務所の鬼塚晶碁主任です。 知念さんは福…
以前このコーナーでもお伝えしましたがきょうは、東日本大震災後被災地宮城県から沖縄へ避難してきていた大友さん一家のその後についてです。子どもを出産し沖縄での生活をはじめてましたが、実家の漁業を再開させる…
20日、東日本大震災の復興支援活動に参加した学生らが集まって、活動成果を報告する会議が開かれました。 会議には、県内の大学生や支援団体のメンバーなど50人以上が参加しました。県内の大学からは、2011…
被災地で避難生活を送る人たちに、沖縄でのひとときを楽しんでもらう招待ツアーが開かれ、一行は16日から、首里城など、県内の観光地を回っています。 このツアーは、県などが主催したもので、福島県南相馬市の仮…
仲井真知事は15日に総理官邸で藤村官房長官と会談し、東日本大震災で発生したがれきを沖縄県内でも受け入れる方針を伝えました。 仲井真知事は15日午前9時過ぎ、総理官邸を訪れ、藤村官房長官や斎藤官房副長官…
2月18日、那覇空港に集まる15人の大学生。行き先は東北、宮城県。これから被災地へボランティア活動に向かいます。 このボランティア活動は、浦添市にあるNPOがインターンシップの一環として被災地へ学生を…
東日本大震災から間もなく一年がたちます。まだまだ厳しい環境にある被災地でがんばっている方々を応援しようと、先日、北中城村でユニークな手作りの結婚式が行われました。 被災した東北3県に呼びかけ、結婚式を…
被災地で養殖業の再建などに取り組む畠山重篤さんの講演会が10日、那覇市で開かれました。これは、県中小企業家同友会の経営研究集会の中で開催されたもので、震災からの産業復興をテーマに宮城県気仙沼市で牡蠣・…
県内の市民団体が招待した被災地の子どもたちが、8月1日に沖縄に到着しました。これは震災で被災した子どもたちを支援しようと、市民団体のティーダキッズプロジェクトが企画したものです。 今回、招待されたのは…
東日本大震災から4ヵ月がたちます。大津波で多くの家などが破壊され、県や市町村は膨大ながれきの処理に追われています。そのがれきを再利用しようと奮闘する人々の中に、沖縄県出身者がいます。復興に向けた彼らの…