行方不明者の安否が心配です。11月9日から西表島沖で行方不明になった貨物船の捜索は12日も海域を広げて続けられていますが、新たな乗組員の情報ありません。 第11管区海上保安本部によりますと、行方がわか…
9日から西表島の南でパナマ船籍の貨物船が行方不明になっている事故でこれまでに2人が死亡、未だ20人の行方が分からなくなっていて、現場では必死の捜索が続いています。 インドネシアから中国に向かっていた貨…
任期満了に伴う県知事選挙が11日告示され、これまでに現職と新人のあわせて3人が立候補を届け出ました。県知事選にはこれまで、届け出順に現職で自民県連・公明推薦の仲井真弘多さん、社民・共産・社大推薦、伊波…
10月20日、豊見城市で戦後にアメリカで製造された信管つきの不発弾が発見された問題で、現場で5日朝、アメリカ軍による確認作業が行われました。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で発見され、自…
10月20日、豊見城市で戦後、アメリカで製造された信管のついた不発弾が見つかりましたが回収できず現場で置かれたままです。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で排水工事の測量をしていた作業員が…
那覇市で見つかった不発弾がおよそ3000人が避難する中爆破処理されました。爆破処理されたのはことし7月に那覇市の住宅建設現場で見つかったアメリカ製の8インチ艦砲弾一発です。 現場から半径およそ300メ…
2006年、札幌の駐屯地で訓練中に死亡したとされる沖縄県出身の陸上自衛隊員の両親が、損害賠償と真相究明を求めて国を訴えた裁判の初弁論が15日に開かれました。 県出身で、当時、札幌の真駒内駐屯地に勤務し…
泡瀬ゴルフ場跡地で見つかった沖縄戦当時のものと見られる不発弾の回収作業が24日朝から進められています。24日回収されるのは泡瀬ゴルフ場跡地で発見されたおよそ8000発とされる不発弾です。 回収作業では…
2010年返還されたアメリカ軍の娯楽施設、泡瀬ゴルフ場の跡地から8900個あまりの未使用の砲弾などが発見されていたことがわかりました。 山城健太記者は「泡瀬ゴルフ所跡地です。砲弾はゴルフ場の広い範囲に…
ことし7月末に返還されたアメリカ軍泡瀬ゴルフ場の跡地から、2700発あまりの未使用の砲弾が発見されていたことが分かりました。見つかったのは20ミリ砲弾2700発、155ミリ砲弾3発、105ミリ砲弾3発…
糸満市の農地から沖縄戦当時のものとみられる不発弾2113発が見つかりました。 不発弾が見つかったのは、糸満市真栄里の農地で、9月7日から県が発注した磁気探査を業者が進めていたところ、地中に埋まっていた…
日米両政府は名護市辺野古に建設を計画しているヘリ基地について、アメリカ海兵隊と自衛隊の共同使用を検討していることがわかりました。これは外務省の幹部が明らかにしたものです。 幹部は「共同使用については5…
政府が陸上自衛隊の部隊を宮古島と石垣島、そして日本最西端の与那国島に配備する方向で検討していることがわかりました。 北沢防衛大臣は「先島の防衛の拠点は極めて重要でさらに前向きに進めていきたいと思ってい…
那覇市田原で住民およそ1000人が避難するなか、18日不発弾の処理作業が行われました。 処理された不発弾は沖縄戦当時の、アメリカ軍の35キロ弾1発で、6月那覇市田原の県道221号の歩道工事中に発見され…
うるま市の民家で5か月にわたって放置されていたアメリカ軍の不発弾の処理作業が行われ、作業は無事に終了しました。 17日午後、うるま市の現場では現場から半径120メートル以内に住むおよそ100世帯に避難…