7月26日午前、那覇空港を離陸した自衛隊機が滑走路上に部品を落下させたため、滑走路が一時閉鎖され、空の便に遅れなどの影響が出ました。 午前9時45分頃、那覇空港の滑走路上にガラス片などの障害物が見つか…
北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受け、自衛隊は10日、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」の訓練を行い、報道陣に公開しました。 この訓練は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐ中、ミサイル対処能力の向…
県は、陸上自衛隊の宮古、石垣への配備計画について、政府は地元住民に配慮し説明すべきとの見解を示しました。 5日の県議会一般質問で、与党の次呂久成崇議員が自衛隊配備問題について県の対応を質したところ、謝…
自衛隊のミサイル部隊などの配備が予定される石垣市で、11日、市民を対象にした説明会が開かれました。説明会には、およそ250人の市民が参加しました。 防衛省は、北朝鮮の核開発などが安全保障上の危機となっ…
与那国町で23日、自衛隊配備1周年を記念する政府式典が開催されました。 2016年3月に完成し、陸上自衛隊の沿岸監視部隊が配備された与那国駐屯地。式典では冒頭、自衛隊配備1周年を祝う安倍総理からの祝電…
1月30日、航空自衛隊のF15戦闘機の車輪が外れ、滑走路が閉鎖されたトラブルを受け、31日に航空自衛隊の幹部が県庁で謝罪しました。県庁を訪れたのは、航空自衛隊第9航空団の田中昇監理部長です。 田中監理…
石垣市議会は20日の最終本会議で陸上自衛隊配備に関する賛成反対双方の市民からの請願を不採択としました。 市議会では当初賛成派の請願を賛成多数で採択するとみられていましたが、与党議員3人が退席したことか…
宮古島市の下地市長は、20日陸上自衛隊の配備計画受け入れを表明です。 下地市長「市民の生命、財産を守り、かつ日本国の平和の安定的な維持、国土の保全、および国民の安全を確保する観点から、宮古島への自衛隊…
宮古島市の下地市長は、700人から800人規模とされる陸上自衛隊の配備を受け入れる考えを、20日にも示すとみられています。 防衛省はこれまで、陸上自衛隊の警備部隊、ミサイル部隊など3つの部隊を宮古島に…
自衛隊機が緊急着陸です。1日午前那覇空港を離陸した航空自衛隊のF15戦闘機1機が、燃料系統の不具合のためアメリカ軍嘉手納基地に緊急着陸しました。 航空自衛隊那覇基地によりますと、1日午前10時50分頃…
与那国町で3月28日、新たに配備される自衛隊の部隊が正式に発足しました。 与那国町に配備されるのは、陸上自衛隊の沿岸監視部隊などで、隊員160人で構成されています。セレモニーでは、小川清史西部方面総監…
与那国町に、自衛隊が正式に配備されることに伴い、中谷防衛大臣がきのう、駐屯地を視察しました。 与那国町に配備されるのは、陸上自衛隊の沿岸監視部隊で、中谷防衛大臣は、160人の隊員を前に「配備には防衛力…
沖縄市と宜野湾市が、2015年5月、自衛隊に、市民2万4000人分の名簿を提供した問題で、桑江沖縄市長は、「従来の閲覧に戻すことも検討する」と述べました。 桑江朝千夫沖縄市長は「然るべき諮問機関に諮る…
沖縄市と宜野湾市が、2015年5月、自衛隊に、市民2万4000人分の名簿を提供した問題で、沖縄市に続き宜野湾市の松川副市長は市民への配慮が足りなかったと述べました。 宜野湾市・松川正則副市長は「市民の…
沖縄市と宜野湾市が、2015年5月、自衛隊に市民2万4000人分の名簿を提供した問題で、沖縄市は12月17日手続きに慎重さを欠いていたとして謝罪しました。 沖縄市議会で仲本兼明副市長は「慎重な対応が必…