1月20日にトランプ新大統領が就任することを受けて、翁長知事は、今月末からアメリカのワシントンを訪れ、新基地建設断念を訴えることにしています。 1月20日にトランプ新大統領が就任し、新政権が発足するこ…
翁長知事は2017年の年頭のあいさつで、辺野古の新基地建設阻止に向けた決意を述べました。 年頭挨拶で翁長知事は「今後とも建白書の精神に基づき、辺野古に新基地を造らせないことを県政の柱とし、県の有するあ…
県庁では、任期の折り返しを迎えた翁長知事が年頭のあいさつで、辺野古の新基地建設阻止に向けた決意を述べました。 翁長知事は「辺野古に新基地を造らせないということを県政の柱とし、県の有するあらゆる手法を用…
来年度予算の決定を受け、挨拶まわりのため上京中の翁長知事。27日午前、菅官房長官と会談し、今後も政府と県が話し合いを進めるべきだとの考えを伝えました。 会談の中で翁長知事は、裁判の和解条項の中でも沖縄…
辺野古の埋め立て承認を巡る裁判で県の敗訴が確定したことを受けて翁長知事はきょう承認取り消しを取り下げました。 12月20日、県の敗訴が確定した最高裁判決を受け、翁長知事は、26日付けで辺野古の埋め立て…
翁長知事は、沖縄を訪れていた自民党の二階幹事長と12月26日、昼食を共にしながら会談しました。会談で翁長知事は、オスプレイの墜落により、「県民の不安と怒りは頂点に達している」と指摘しました。 会談後、…
最高裁での「県敗訴」を受け12月20日、翁長知事は「新しいスタートに立った」と気持ちを新たにしました。 20日の判決後の会見で翁長知事は「沖縄県民は日米両政府が辺野古基地建設を断念するまで戦い抜くもの…
翁長知事は18日、オスプレイが事故を起こした現場を視察し、改めて、オスプレイの配備撤回を求めると強調しました。 18日午後、事故現場を訪れた翁長知事は、およそ20分間現場に残されたオスプレイの残骸や、…
この事故を受け12月15日に上京した翁長知事は、外務省・防衛省などを相次いで訪ね、オスプレイの事故に抗議しました。 稲田防衛大臣と面談した翁長知事は、事故機が大破した状況から県は不時着ではなく墜落と認…
オスプレイ事故を受けて、知事、市長、県民の声などをお聞きいただきます。 翁長知事は「もう、本当にとんでもない出来事ですよ。法治国家ではないですね。防衛局長、沖縄大使呼んでありますので、強く県民の気持ち…
事故を受けて、翁長知事も会見を開きました。知事は、ニコルソン四軍調整官の対応についてこのように答えました。 翁長知事は「米軍の考え方と県民感情は大きな違いがあるなと、ある意味でそういう考え方の場合は県…
翁長知事は24日、2017年度の沖縄振興予算確保のため、政府・与党への要請活動を行いました。 翁長知事は24日に総理官邸で杉田官房副長官らと面会し、総額3210億円に上る来年度予算の満額措置と、酒税や…
翁長知事はアメリカ大統領選挙でのトランプ氏勝利を受け、訪米準備などのため早急に人脈作りなどを進めるよう、ワシントン事務所に指示したと明らかにしました。 翁長知事は「沖縄問題というのは大変微妙で難しい問…
九州と沖縄、山口の9県でつくる九州地方知事会が、24日、開会し九州全体の連携をいっそう強めることを確認しました。 知事会で翁長知事は「大きな災害と言うのは、、九州一つになって力を尽くさないといけないの…
アメリカ軍北部訓練場の返還問題で8日、政府の年内返還方針を「歓迎する」と述べた翁長知事ですが、11日の夜、発言は不適切だったと釈明しました。 この問題は、8日に沖縄を訪れた菅官房長官が北部訓練場の一部…