本部町の沖縄美ら海水族館から”悪魔のサメ”の話題を。 突き出た顎に…むき出しの歯!!こちらは、深さ300メートルから1000メートルの深海に生息するミツクリザメ。その恐ろしげな顔から英名では「ゴブ…
新型コロナの感染拡大防止のため臨時休園している本部町の沖縄美ら海水族館では家にいながら海の生き物の様子を楽しんでもらおうと、ユーチューブで生配信しています。 水族館事業部統括佐藤圭一さん「お家で画面を…
新型コロナウイルスの影響で臨時休館していた美ら海水族館も2週間ぶりに再開し16日朝から、開館を待ちわびた観光客でにぎわいました。 開館の挨拶「ただいまより、美ら海水族館開館いたします」美ら海水族館は新…
ウミガメの飼育観察を通して自然環境を学ぶ学習会が、このほど本部町で開かれました。 この発表会は本部町や名護市の小学生に、ウミガメの飼育や自然環境を学んで欲しいと、美ら海水族館が開いたものです。 子ども…
県内の水族館で15年間飼育されていたイソギンチャクが新種であることが分かりました。 東京大学などの研究チームが新種と発表したのは、クローバーカワリギンチャク属の一種。水族館の名前にちなんで「チュラウミ…
世界中で人気のおもちゃで再現されたジンベイザメが美ら海水族館に贈られました。レゴブロックを使った美ら海水族館で人気のジンベエザメ。使用されたブロックはおよそ10万ピースで全長は4メートル制作時間はなん…
夜の魚たちの様子を見ることができる「ナイトアクアリウム」が美ら海水族館で開催されています。 2018年に続き2019年も開催されている美ら海水族館のナイトアクアリウム。館内は夜の海をイメージしたライテ…
10年前に発見された深海にすむ新種のカニ、「シンカイサンゴガニ」が、世界で初めて美ら海水族館で展示されています。 こちらが、世界で初めて展示が始まった「シンカイサンゴガニ」です。甲羅の幅は、わずか5ミ…
元気に母親のおなかの中で育つサメの胎児のエコー映像の撮影に、沖縄美ら海水族館が世界で初めて成功しました。 これは、母親のおなかの中で2つの子宮を移動しながら元気に泳ぐサメの胎児のエコー映像です。これは…
ウミガメの生態についてもっと知ってもらおうと、15日、本部町の海洋博公園で自然教室が開かれました。これは、沖縄周辺に生息するウミガメの生態についてもっと知ってもらおうと開かれたもので、およそ80人が参…
美ら海水族館の生き物の飼育を体験する一風変わったツアーが本部町で始まりました。 24日から始まったこのツアー。23日は一足早く地元の子どもたちが、水族館が調査研究のために設けた巨大な海上いけすに移動し…
本部町の沖縄美ら海水族館では、正月用の特設水槽がから29日から設置されています。 沖縄美ら海水族館の「サンゴの海」の前に登場したのは直径1m20cm、水量およそ1トンの正月水槽。正月に合わせてハリセン…
23日午後、美ら海水族館でイタチザメ出産の瞬間をQABのカメラがとらえました。美ら海水族館によりますと、水槽内での出産の撮影に成功したのは、世界で初めてではないかということです。 23日、美ら海水族館…
那覇市の福祉施設に2日「移動水族館」が訪れ、お年寄りや地域の人が色とりどりの魚の姿を楽しみました。 この催しは那覇市の福祉施設が春休み企画として、施設のお年寄りや地域の人に楽しんでもらおうと実施したも…
本部町の美ら海水族館で、1月5日から展示が始まった全長3.5メートルのホホジロザメのオスが、展示開始4日目の1月8日の朝早く、水槽の底にいるのが見つかりました。 飼育員と獣医師が別の水槽に移して処置を…