戦争の愚かさや平和の尊さを絵本や紙芝居で伝えようという朗読会が4日に那覇市で開かれました。 朗読会では中部商業の生徒7人が、53年前に宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故をテーマにした絵本「6月の空…
4月23日は「子ども読書の日」です。子どもたちに読書の楽しさを伝える展示会が、18日から那覇市の県立図書館で開かれています。 会場には、大正から昭和初期にかけて出版された子ども向けの絵本などの復刻本、…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、17人が亡くなった事故から6月30日で52年。この悲劇を語り継ごうと、幼稚園で絵本の読み聞かせが行われました。 絵本「6月の空」は市内の若者たちで結成…
4月23日から始まる子ども読書週間に合わせて、県立図書館では、沖縄をテーマにした絵本作家の原画展が開かれています。この展示会は「郷土の絵本作家原画展」で子ども達に、より本に親しんでもらいたいと企画され…
新学期の季節です。初めての通園・通学という子ども達もいるでしょうね。交通安全に気をつけてほしいものです。 そんな県内の全ての保育園や幼稚園に交通安全をよびかける絵本や紙芝居がプレゼントされました。これ…
小さい頃読んでもらった絵本はいつまでも心に残っているものですが、このお話もそんなひとつになるといいですね。県内の印刷会社が創業60周年を記念して、県内全ての幼稚園と図書館に大型の紙芝居を贈る事になりま…
先月末、こちらの絵本が発行されました。「6月の空」。51年前、うるま市で発生したアメリカ軍機の墜落事故をテーマにしたお話です。絵本づくりに取り組んだのは、うるま市の若者たち。彼らが絵本にかけた思いを紹…
6月23日の慰霊の日を前に、平和の尊さを伝えようと、豊見城市の小学校で18日、戦争をテーマにした絵本の読み聞かせが行われました。 地域ボランティアの知念サネ子さんは「そのガマに入ろうとしたら、こら、こ…
子どもの想像力や判断力を伸ばす絵本の力を考えようという講演会が、6日読谷村で開かれました。 作家・柳田邦男さんをゲストに招いて開かれた「子どもの本と児童文化講座」には父母や教育関係者などおよそ700人…
去年亡くなったロック歌手の忌野清志郎の思いを引き継ごうと恩納村で園児を対象に絵本の読み聞かせ会がありました。 読み聞かせを企画したのは県内で環境問題に取り組むNPO団体で、恩納村の仲泊幼稚園の園児23…
きょう25日はクリスマス。浦添市のさつき保育園にサンタさんとトナカイならぬ犬のバーディー君がやってきました。 この企画は「子どもに絵本を贈る会ありがとう」という団体が全国から集めた絵本などを市内の認可…
続いては、県産品や、県内の輝く企業を紹介するうちなーの星です。今日は、こちらの絵本を紹介します。北中城村の主婦ら5人が手がけた、平和への想いを込めた絵本です。 「子供を泣かすんじゃない、とほら穴いっぱ…