子どもたちは琉球漆器の手触りを感じながら食事を楽しみました。沖縄の伝統的な食文化について理解を深めてもらおうと、名護市の小学校で琉球料理の給食会がひらかれました。 琉球料理の給食会は今週末に名護市で開…
中学生が食を通して、世界が助け合うことを学びました。 2月19日、那覇市の鏡原中学校の給食時間に登場したのは東南アジアの国ラオスの郷土料理の品々。これは、JICA、国際協力機構の研修でラオスに行った武…
沖縄の伝統工芸品・琉球漆器を使った学校給食会が28日、浦添市内の小学校で行われました。 給食会は、子どもたちに食事の大切さや感謝する心を持ってもらおうと、浦添市教育委員会が毎年開いています。 2019…
8月、沖縄市内の小学校で給食の中に金属のような異物が入っていたことがわかりました。沖縄市で給食から異物が見つかるのは、2018年度だけで4件目。保護者には不安が広がっています。 沖縄市教育委員会により…
きょう、5月8日はゴーヤーの日です。糸満小学校では、ゴーヤーの出前授業が行われ、4年生がおいしいゴーヤーの見分け方や苦味を抑える調理方法を学びました。 また、JAおきなわから200キロ余りのゴーヤーが…
地元の水産業について知ってもらおうと、4日、今帰仁村の天底小学校で地元の海人たちによる特別授業が行われました。 子ども達は漁がどのように行われるか道具を見て学んだあと、近海で獲れた魚を使って、早速、調…
教室が達成感に包まれました。那覇市の寄宮中学校で、1年生のクラスが全員で協力して給食を残さず食べる「給食完食」に挑戦し、170日の連続記録を達成しました。 きょう昼過ぎ、1年1組の教室では、給食の準備…
学校給食の意義や役割について考え、その充実を図ることを目的にした全国学校給食週間に合わせ、浦添市内の小学校で特別な給食会が開かれました。子どもたちが給食で使ったのは琉球王国時代の文化を今に伝える伝統の…
給食で生産農家と園児の会話もはずんだようです。 14日の給食会は、子どもたちに野菜について関心をもってもらおうと企画されたもので、農家から贈られたキャベツや島人参などの食材を、みそ焼き肉や和え物、トマ…
中川アナウンサーは「とっても良い香りがしてきました。こちらの小学校では、県産品を使った給食が振る舞われています」とリポート。7月は「県産品奨励月間」です。県産食材の美味しさや大切さを子どもたちに知って…
19日から学校給食週間です。県庁では学校給食の歴史の紹介や現在の給食の試食会が開かれています。 県庁では県で給食が始まった1955年に、アメリカの団体から贈られた脱脂粉乳をお湯で溶いた給食から、現在ま…
学校給食にもっと県産食材を使ってもらおうと、18日に県主催の食材提案会が開かれました。 学校給食関係者を対象に行われた提案会では、県産の野菜や果物の試食も行われ、生産者らが調理の方法や食材の栄養価など…
10月17日は沖縄そばの日です。そば粉を使わない沖縄そばが、「そば」という名称を使うことが認められたのを記念して制定されました。県内の小学校などでは給食に沖縄そばを出したところもありました。 沖縄そば…
学校給食に県産の野菜をもっと取り入れてもらおうと、29日、学校給食の調理員を対象にした研修会が那覇市で開かれています。 この研修会は地産地消を進める一括交付金事業として進められていて、那覇市内26カ所…
給食を1年間、クラス全員で完食する事を目標に掲げた宮古島市の北中学校2年4組が22日に完食を達成しました。 2年4組では、給食を1年間完食するクラス目標を進級した時に立てました。 この日は2年生最後の…