名護市でキャンプを張る日本ハムファイターズに、4日、プロ野球の応援定期預金を商品化している琉球銀行が、感謝をこめてプレゼントを贈りました。名護球場で行われた贈呈式で大城勇夫頭取は、「ファイターズは県内…
今、地球上の森は、1分間に40ヘクタールずつ消えていてどうやって生態系を守るかが大きな課題。そんな中、来年は日本が「生物多様性条約 締結国会議」の議長国を務めます。国内では、その生物多様性の代名詞とな…
景気の停滞が続き、今後の雇用情勢の悪化が懸念される中、知事が自ら各経済団体を回り、雇用の確保を訴えました。要請したのは仲井真知事のほか、沖縄労働局の森川局長や市町村会会長を務める那覇市の翁長市長など4…
景気の悪化を受けて県は2日、経済の様々な課題解決に取り組む緊急対策チームを設置しました。対策チームの設置は県の各部局の経済対策を効率的にスピーディーに実行しようと、2日に開かれた第4回の緊急総合経済対…
任期満了に伴う浦添市長選挙がきのう告示され、前回と同じ3人が立候補しました。立候補したのは、届出順に無所属新人の比嘉実さん、現職で3選を目指す儀間光男さん、共産党公認の西平守伸さんの3人です。今回の市…
雇用への不安が長期化する中、各自治体では臨時職員の雇用といった緊急雇用対策に乗り出しています。シリーズ「雇用危機」3回目のきょうは、行政の対応とこれからの雇用情勢の見通しについてお伝えします。『あなた…
昨日からお伝えしている雇用危機、2回目の今日は新卒の現場についてお伝えします。景気悪化の中、企業も大幅に業務を縮小したり、人件費をカットするなど、ありとあらゆる手段で生き残りにかけています。それは社会…
沖縄を訪れた観光客の数が、前の年に比べて2カ月連続で減少。景気の悪化の影響が沖縄観光にも出てきています。今後活路は見出せるのか、観光業界の現場を緊急取材しました。実近記者です。国際通りの店員『(観光客…
厳しい経済状況を受けて那覇市が緊急に募集した臨時職員の業務が21日から始まりました。那覇市の緊急雇用対策事業には107人の募集枠に対し158人の応募がありました。21日から採用となったのはそのうちの6…
日本時間のあす未明に行われるアメリカのオバマ新大統領の就任式。仲井真知事の訪米に同行したQABは、オバマ新大統領の外交政策の顧問を務めるシーラ・スミス研究員の独占インタビューに成功しました。オバマ政権…
那覇地裁が県と沖縄市に公金支出の差し止めを命じた泡瀬干潟の埋め立て工事。県と沖縄市は、19日の作業部会でも環境に配慮しながら埋め立てを継続する方針を強調しました。泡瀬干潟の埋め立て事業について、200…
オバマ新大統領の就任式を今月20日に控え、陸や空から厳しい監視の目が光る厳戒態勢のワシントンD.C.。岸本記者「仲井真知事の独自外交は、国務省への直接的な要請からスタートしました」軍に関連する要請項目…
きのう糸満市で起きた不発弾爆発事故。県内では毎日と言っていいほど不発弾が発見されますが、工事の前に不発弾の探査を行うかどうかは、県や市町村、民間の事業主に任されています。不発弾と向き合う現場を取材しま…
那覇地裁が県などに埋め立てのための公金差し止めを命じた沖縄市の泡瀬干潟で、15日から本格的な埋め立て作業が始まりました。この事業は、中城湾港新港地区の浚渫土砂を利用し、泡瀬干潟を埋め立てて、リゾート開…
去年、那覇地裁が公金の支出差し止めを命じた泡瀬干潟の埋め立て事業で、事業を進めている沖縄総合事務局は15日から護岸の中に土砂を投入する作業に着手します。事業では、これまですでに、96ヘクタールの第一区…