旧暦や沖縄の行事が記載され毎年人気を集めている沖縄観光手帳。観光PR大使がその手帳をPRしようとQABを訪れました。 QABを訪れたのは9月にデビューした県の観光PR大使・花笠マハエちゃん。そしてその…
若手紅型作家の育成や伝統工芸の振興をめざす「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」が行われました。 今回のコンテストには48点の応募があり、海辺で遊ぶ鳥とヤドカリの様子や神秘的なサンゴの産卵を描いた作品な…
2012年5月に開かれた公募展・日本新工芸展で、県内から初めての奨励賞を受賞した紅型作家が7日、県庁を訪れ受賞報告を行ないました。 県庁を訪れたのは県出身の若手紅型作家、新垣優香さんで、東京で開かれた…
戦前の貴重な紅型や国宝に指定されている琉球王国時代の紅型などを集めた展覧会が24日から県立博物館で始まっています。この展覧会は本土復帰40周年の記念展として開かれました。 会場には琉球の王家に伝えられ…
紅型や織物などの品質をチェックし検定証を発行する伝統工芸品検査員に16日、委嘱状が交付されました。県の伝統工芸製品検査制度は琉球紅型や久米島紬など県が指定する20の織物の品質維持と製品の信頼向上を目的…
首里高校染織デザイン科の生徒たちによる作品展が、2012年1月24日から那覇市で開かれています。 そめおり展では、首里高校染織デザイン科の3年生40人による花織りの着物や紅型染めのタペストリーのほか、…
沖縄の伝統的な染め織りなどを集めた15人の工芸士による作品展が8日から那覇市で開かれています。 作品展では色鮮やかな色彩と模様が特徴的な琉球びんがたの着物や帯。10色以上の絹糸をていねいに織り込んだ首…
沖縄の伝統工芸品びんがたの作品を一堂にあつめた展示販売会が11日から那覇市で開かれています。 これは琉球びんがた事業協同組合が開いているもので、技術者の1年の成果を発表する場として定着しています。20…
伝統工芸の振興と若手紅型作家の育成をめざすりゅうぎん紅型デザインコンテストの入賞作品展が那覇市で開かれています。 2011年で20回という節目を迎えたコンテストには10代から69歳まで、49作品の応募…
沖縄の染織作家の大御所、伝統工芸士16人の作品を一堂に集めた展示会が、3月23日から那覇市の伝統工芸館で開かれています。 会場では沖縄の自然を表したような色鮮やかな紅型や、王族や士族の織物とされ格調高…
3年間の学習の成果を披露です。首里高校染織デザイン科の生徒の染物・織物の作品の展示が25日から那覇市で開かれています。「そめおり展」は、首里高校染織デザイン科3年生33人が卒業を前にこれまでの学習の成…
沖縄の伝統工芸品琉球紅型展が12月3日から那覇市内で開かれています。この紅型展は、琉球びんがた事業協同組合が毎年開いているもので、今年のテーマは「黄金色」。反物や帯、小物など繊細で個性あふれる色鮮やか…
県内紅型作家の育成をめざす紅型デザイン作品展が18日から、那覇市で開かれています。作品展には、14歳から68歳までの幅広い年齢層から49点の応募があり、首里高校染織デザイン科の生徒の作品や、県外からの…
「紅型デザインコンテスト」入賞作品が、今年からかりゆしウェアとして製品化されました。 紅型の鮮やかな色と気品の漂うこのかりゆしウェアはりゅうぎんオリジナル。モデルのように胸を張り颯爽と歩くのは琉球銀行…
県内の紅型工房から華やかな着物や帯などを集めた展示会が、3日から那覇市のぶんかテンブス館で開かれています。県内21の工房でつくる琉球紅型組合が毎年行っているこの展示会には、工房ごとの個性が溢れた作品1…