紅型や読谷山花織など、沖縄を代表する染め織り物の中でも特に優れた作品を集めた展示会が始まりました。 会場には、国などから優れた作品と評価されたさまざまな作品24点が展示されています。中には、人間国宝の…
22回目となる紅型デザイン作品展が、30日から那覇市で始まりました。会場には躍動感溢れる獅子舞やエイサー、海の中の様子など瑞々しい感性で自由に描かれた50点の応募作品が展示されています。 今回、大賞を…
黄色や赤などの華やかな色で知られる琉球紅型。そうした一般的な紅型のイメージをがらっと変える作品展が那覇市で開かれています。 会場に入ると目を引くのが、灰色を基調とした紅型の作品。琉球びんがた組合が主催…
旧暦や沖縄の行事が記載され毎年人気を集めている沖縄観光手帳。観光PR大使がその手帳をPRしようとQABを訪れました。 QABを訪れたのは9月にデビューした県の観光PR大使・花笠マハエちゃん。そしてその…
若手紅型作家の育成や伝統工芸の振興をめざす「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」が行われました。 今回のコンテストには48点の応募があり、海辺で遊ぶ鳥とヤドカリの様子や神秘的なサンゴの産卵を描いた作品な…
2012年5月に開かれた公募展・日本新工芸展で、県内から初めての奨励賞を受賞した紅型作家が7日、県庁を訪れ受賞報告を行ないました。 県庁を訪れたのは県出身の若手紅型作家、新垣優香さんで、東京で開かれた…
戦前の貴重な紅型や国宝に指定されている琉球王国時代の紅型などを集めた展覧会が24日から県立博物館で始まっています。この展覧会は本土復帰40周年の記念展として開かれました。 会場には琉球の王家に伝えられ…
紅型や織物などの品質をチェックし検定証を発行する伝統工芸品検査員に16日、委嘱状が交付されました。県の伝統工芸製品検査制度は琉球紅型や久米島紬など県が指定する20の織物の品質維持と製品の信頼向上を目的…
首里高校染織デザイン科の生徒たちによる作品展が、2012年1月24日から那覇市で開かれています。 そめおり展では、首里高校染織デザイン科の3年生40人による花織りの着物や紅型染めのタペストリーのほか、…
沖縄の伝統的な染め織りなどを集めた15人の工芸士による作品展が8日から那覇市で開かれています。 作品展では色鮮やかな色彩と模様が特徴的な琉球びんがたの着物や帯。10色以上の絹糸をていねいに織り込んだ首…
沖縄の伝統工芸品びんがたの作品を一堂にあつめた展示販売会が11日から那覇市で開かれています。 これは琉球びんがた事業協同組合が開いているもので、技術者の1年の成果を発表する場として定着しています。20…
伝統工芸の振興と若手紅型作家の育成をめざすりゅうぎん紅型デザインコンテストの入賞作品展が那覇市で開かれています。 2011年で20回という節目を迎えたコンテストには10代から69歳まで、49作品の応募…