24日に名護市で起きたアメリカ軍のセスナ機墜落事故で、県警は29日の夜にパイロットから事情を聴取。また、国土交通省に求めていた飛行計画書の提出もようやく受けることになり、本格的に調べを進めます。県警の…
名護市で起きたアメリカ軍所属のセスナ機墜落事故で、県警は事故から6日目の29日になってようやくパイロットから事情を聞きました。日米地位協定では兵士の事情聴取にはアメリカ軍の同意が必要で、県警によります…
アメリカ軍のセスナ機が名護市のサトウキビ畑に墜落した事故で、アメリカ軍は県警が求めているセスナ機の乗組員に対する事情聴取に回答せず、事故から4日経った28日も県警の聴取ができない状態です。この事故で、…
アメリカ軍のセスナ機が24日に名護市で墜落した事故で、現場近くにある小学校では子どもたちが精神的にショックを受けていないか、27日に名護市の教育委員会が心の健康調査を実施しました。事故現場からおよそ3…
名護市で起きたアメリカ軍のセスナ機墜落事故を受け嘉手納基地を抱える3市町の連絡会は、28日エアロクラブの飛行中止などを求める文書を軍の司令官などに送りました。今月24日夜、名護市真喜屋のサトウキビ畑に…
アメリカ軍のセスナ機が名護市のサトウキビ畑に墜落した事故から4日、名護市議会軍特委は27日に緊急の委員会を召集し、現場のサトウキビ畑に向かいました。委員らは、生々しい延焼のあとや機材撤去のために伐採さ…
24日に発生した米軍セスナ機墜落事故を受けて、アメリカ軍の航空機事故などに対応する沖縄危機管理官が仲井真知事と面談し、管理官は事故の対応について「アメリカ軍と十分に連携が取れている」と述べました。知事…
24日に名護市で起きたアメリカ軍セスナの墜落事故で、名護市議会は27日に緊急の特別委員会を開き、現場を視察しました。27日午前、墜落現場のサトウキビ畑を視察した名護市議会・軍事基地等対策特別委員会の委…
24日にアメリカ軍のセスナ機が墜落した事故で、県警は事故機の差し押さえを求めましたがアメリカ軍が拒否し機体は撤去されました。県警とアメリカ軍は25日、合同で墜落したセスナ機の現場検証を実施し、県警は、…
24日夕方、名護市のサトウキビ畑に嘉手納基地所属の小型セスナ機が不時着、炎上した事故で、県警と軍の関係者は25日朝から現場で対応を協議しています。この事故は24日午後6時半過ぎ、アメリカ軍嘉手納基地所…
国際反戦デーの10月21日、市民団体が那覇市で集会を開き、ベトナム戦争を経験した元海兵隊員のアレン・ネルソンさんが、「基地は必要ない」と沖縄から訴えるべきだと呼びかけました。国際反戦デーは1966年1…
イタリア人の映画クルーが先週から沖縄を訪れ、名護市辺野古への基地建設問題などを取材しています。岸本記者です。沖縄を訪れているのはイタリア映画のディレクター2人とカメラマンのあわせて3人です。3人は、ア…
イタリア人の映画クルーが18日から沖縄を訪れ、普天間基地の移設問題などを取材しています。沖縄を訪れているのはイタリアの映画会社に所属するディレクターとカメラマンの3人です。3人は世界7ヵ国でアメリカ軍…
普天間基地の移設について県と政府の実務者が話し合う会合が10月15日、沖縄で開かれ、宜野湾市の伊波市長が普天間基地のヘリの騒音被害などを説明しました。普天間基地の移設に関わる政府と県の実務担当者がメン…
普天間基地などに土地を収用された地主140人あまりが、国の行った使用認定は無効だとして、使用認定取消を求めている訴訟の第一回口頭弁論が10月14日午前、那覇地裁でありました。訴えているのは、普天間基地…