1日から嘉手納基地で実施されているアメリカ軍の即応訓練は3日、サイレン音や煙幕が使用され、戦闘機も激しく離着陸を繰り返すなど本格化しています。訓練には嘉手納基地の空軍のほか岩国基地からFA18戦闘攻撃…
アメリカ軍は、空軍と海兵隊合同で大規模な即応訓練を1日から嘉手納基地で実施しています。即応訓練には嘉手納基地の戦闘機のほか、海兵隊岩国基地に所属するおよそ35機の戦闘機も参加しています。空軍と海兵隊が…
地元石垣市が中止を求める中、28日、アメリカ軍のヘリコプター2機が石垣空港を使用しました。石垣空港を使用したのはアメリカ海軍の強襲揚陸艦エセックスの艦載ヘリ2機で、市民団体が抗議行動をする中、午前9時…
10月に名護市で発生したアメリカ軍のセスナ機の墜落事故を受けて、沖縄防衛局が被害の損害賠償請求を受け付けています。10月24日、嘉手納基地所属のセスナ機が名護市真喜屋区の畑に墜落した事故では、消防の消…
ことし、沖国大の学園祭で企画されたひとつのイベント。学年も異なる彼ら35人の学生が取り組んだのは、4年前のアメリカ軍ヘリ墜落事故をテーマにした演劇でした。事故を体験した学生たちはすでに大学を卒業。イベ…
アメリカは現在もイラク戦争を継続中でここ沖縄からも多くの兵士が戦場に送られています。その兵士達の心の闇に迫る映画があすから上映されます。その中身と映画を見た沖縄の生徒達を岸本記者が取材しました。アメリ…
沖縄国際大学でのアメリカ軍ヘリ墜落事故を忘れずに伝えようと、事故を題材にした演劇に学生たちが取り組んでいます。この企画は4年前の事故の記憶を自分たちで作った劇で再び思い起こし、基地問題について考えるき…
アメリカ軍の事故が発生した場合の対応について検討する会議が18日に那覇市で開かれています。この協議会は沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落したのを受け、その年の2004年から開かれているもので…
宜野湾市のキャンプフォスター内で、解体予定の建物からアスベストが見つかり、14日に除去作業が始まりました。除去作業現場は新しい海軍病院の建設予定地で、住宅の解体工事の調査中に壁の石膏ボードや配管まわり…
アメリカ軍の原子力潜水艦が通知せずに寄港したり相次いで入港した問題で仲井真知事は「通知は当然だ」と述べ、強い不快感を表しました。きょうの定例会見で仲井真知事は「通報というのは当然のことで、こういう基礎…
10月に名護市で発生したアメリカ軍セスナ機墜落事故に対し、県や市町村の代表らが10日、アメリカ軍に要請を行い、この席でアメリカ軍は「セスナ機は軍用機」と明言したということです。金武町長の儀武剛要請団長…
アメリカ軍の実弾射撃演習場となっている鳥島射撃場などの返還を求め、久米島町長らが6日、仲井真知事に協力を要請しました。平良朝幸久米島町長らは、鳥島射撃場近海での戦闘機墜落事故や劣化ウラン弾の誤射が、か…
今から8年前ー「2000年 沖縄サミット」 民主党 クリントン大統領「我々は、沖縄における米軍の足跡を減らすために、引き続きできるだけの努力を致します。」サミット出席のために沖縄を訪れ、基地の整理縮小…
名護市のサトウキビ畑にアメリカ軍所属のセスナ機が墜落した事故から31日で1週間。アメリカ軍は31日午後から、機体に乗っていたパイロット以外の3人の事情聴取に応じています。2004年の沖国大ヘリ墜落事故…
仲井真知事は発生から1週間が経つアメリカ軍セスナ機の墜落事故について「アメリカ軍が地位協定を盾に県警の捜査権に制約を加えるのはおかしい」と語りました。これは仲井真知事が31日に開かれた定例記者会見の中…