21日午前、渡名喜島の近くの海で、未使用の機銃弾、97発が発見されました。見つかったのは長さ13.8センチ、直径2センチの機銃弾97発で、付近をダイビング中のインストラクターが発見し、第11管区海上保…
7月は「海の月間」です。第11管区海上保安本部が13日、子どもたちを対象にした海の環境教室を開きました。 第11管区海上保安本部では、幼稚園児や小学生などを対象に海洋環境保全教室を開いています。13日…
29日朝早く尖閣諸島・魚釣島の沖合いの接続水域で台湾の活動家が乗っているとみられる遊漁船が航行しているのを海上保安本部の巡視船が発見しました。 第11管区海上保安本部によりますと、29日午前6時45分…
27日の夕方、那覇軍港内で油が漏れているのが発見されました。第11管区海上保安本部では、流出元を調べています。 27日午後5時過ぎ、軍港関係者から「港湾に油が浮いている」という通報があり11管が調べた…
23日夜、東日本大震災の被災地で行方不明者の捜索活動などにあたった、第11管区海上保安本部のチームが帰ってきました。 このチームは大地震があった翌日から被災地で活動している機動救難士の第1陣と、飛行士…
第11管区海上保安本部は若手保安官の捜査能力を高めようと、1月26日、船舶への立ち入り検査競技大会を開きました。 大会は、職員の大量定年退職を前に、20代から30代の若手保安官を育てようと始まったもの…
災害時にお互いの持つ救助技術を共有し被害を最小限にとどめようと那覇消防と第11管区海上保安本部が17日合同訓練を実施しました。 合同訓練は那覇市の中央消防署で行われ那覇市消防本部と11管区海上保安本部…
漁業関係者は憤りを隠せません。12月の日米共同統合演習で、アメリカ軍が沖縄本島の提供水域外で訓練を実施し、さらに1月にも爆撃訓練を計画していたことがわかり、漁業者から反発が強まっています。 第11管区…
2010年12月の日米共同統合演習でアメリカ軍が提供区域外水域で訓練を実施していたことがわかり、漁業関係者から反発が高まっています。 第11管区海上保安本部などによりますと、2010年12月2日から9…
8日朝、沖大東島の南の公海上を航行していた香港船籍の貨物船で、乗組員1人が負傷し、海上保安庁に救助されました。 第11管区海上保安本部によりますと、8日午前6時7分ごろ、沖大東島の南、およそ400キロ…
全国でも有数の過密スケジュールである那覇空港で、万が一の航空機事故を想定した大規模な訓練が2日に行われました。 毎年実施されているこの訓練には消防や警察・空港関係者など67機関およそ150人が参加。着…
行方不明者の安否が心配です。11月9日から西表島沖で行方不明になった貨物船の捜索は12日も海域を広げて続けられていますが、新たな乗組員の情報ありません。 第11管区海上保安本部によりますと、行方がわか…
9日から西表島の南でパナマ船籍の貨物船が行方不明になっている事故でこれまでに2人が死亡、未だ20人の行方が分からなくなっていて、現場では必死の捜索が続いています。 インドネシアから中国に向かっていた貨…
10日未明から西表島の南の沖で25人の中国人船員を乗せたパナマ船籍の貨物船の行方がわからなくなっていましたが、11日に5人の乗組員を発見し救助しましたが、ひとりが死亡しました。 捜索を続けていた第11…
西表島沖で25人の乗組員が乗ったパナマ船籍の船が行方不明になっていることがわかりました。 第11管区海上保安本部によりますと、10日午前1時過ぎ、台湾の海難救助センターから「西表島の南およそ340キロ…