アメリカ滞在中の名護市の稲嶺市長はワシントンで会見を開き、アメリカ議会で公聴会を開くよう議員らに要請したことを明らかにしました。 稲嶺市長は「議員の方々には、公聴会を開くよう提言してほしい。そのときに…
アメリカを訪問中の稲嶺名護市長は現地時間の20日、ワシントン市内で市民との交流イベントに参加しました。 交流イベントは20日夜にワシントン市内のカフェで開かれ、一般市民と報道関係者合わせて35人ほどが…
政府が進める辺野古への新基地建設の反対を訴えるためアメリカを訪問している名護市の稲嶺市長。 ワシントン市内で行ったシンクタンクでの講演の様子が入ってきました。市長は普天間基地の移設について、「世界中の…
辺野古への新基地建設阻止を訴えようと、今月15日、アメリカに渡った名護市の稲嶺市長。週末、ニューヨークを訪れ市民らに沖縄の声を訴えました。 稲嶺市長「ずっと米軍基地に苦しめられて生活をしてきた中で、も…
新基地建設の反対を訴えるため、5月に訪米する名護市の稲嶺市長を市民らが激励する会が7日夜に開かれました。 7日の激励会には市民ら200人以上が参加。今回が2度目の訪米となる稲嶺市長は、ニューヨークでの…
一名護市の稲嶺市長は沖縄防衛局が漁港施設の使用許可申請などを出したのを受けて防衛局に質問状を出しました。 沖縄防衛局は5月11日、工事の際に作業ヤードとして使う辺野古漁港の使用許可など6項目を名護市な…
名護市の稲嶺市長は辺野古への新基地建設は環境と人権の観点から誤りだと訴えるため2014年5月、アメリカを訪問します。稲嶺市長は、訪米日程をアメリカ議会開会中の5月中旬で調整していると述べました。 稲嶺…
名護市の稲嶺市長は、自民党の国会議員や県連が辺野古移設容認に転じたことについて、「軸足がどこにあるかわからない」と批判しました。 これは2日の定例会見で述べたもので、稲嶺市長は、政府や国会議員らの辺野…
一方、県庁を訪れた名護市の稲嶺市長は、自民党県連の方針転換を受け、「情けない」と述べた上で、知事に対しては改めて、埋め立てを承認しないよう求めました。 名護市の稲嶺市長は、27日午後県庁を訪れ、22日…
2014年1月にも行われる名護市長選挙に向けて現職の稲嶺市長が27日夜、出馬表明をしました。 稲嶺市長は27日の会見で「この3年間で沖縄の良心が創り出した大きな流れ、その流れを止めてはならない、変えて…
まもなく任期4年目を迎える名護市の稲嶺市長は会見を開き、辺野古移設問題の流れを変えるべきではないとして、引き続き、県外への移設を求めていく姿勢を示しました。 5日の定例記者会見で稲嶺市長は「これまでの…
4日、名護市で新春の集いが開かれ、2013年が市長の任期の最終年となる稲嶺市長が「2013年は正念場」だと語りました。 名護市の新春の集いには市内各区や企業、団体などから1300人以上が出席しました。…
オスプレイの強行配備に対し、名護市の稲嶺市長は抗議の市民大会を開催すると発表しました。 稲嶺市長は「まだこの戦いは続くと思っておりますので、名護市としても改めてそれを意思表示したいということであります…
6日から5日間の日程でアメリカを訪れた稲嶺名護市長は「現地で普天間基地の辺野古移設反対を訴えることができた」と報告しました。 アメリカを訪問した稲嶺名護市長は、上下院で軍事委員を務める議員やシンクタン…
上院議員は、辺野古に新しい基地を造るのは現実的ではないと話したということです。普天間基地の辺野古移設に反対する県民の声を届けようと訪米した稲嶺市長は、民主党の大物議員・ジム・ウェッブ上院議員などと会談…