8月12日にうるま市沖で起きたアメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、県議会の代表が25日に沖縄防衛局を訪れ、原因究明や再発防止などを求めました。 県議団は8月19日に可決した意見書を井上沖縄防衛局長に手渡…
今月12日の米軍ヘリ墜落事故を受けて、県議会は19日に原因究明と再発防止を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会の新垣清涼委員長は「これまでも米軍は事故原因や再発防止…
名護市のキャンプシュワブ内で見つかった「碇石」について、県教育委員会は8日の県議会で、更なる調査が必要との見解を示しました。 キャンプシュワブ内の海岸で見つかった「碇石」は、6日月、県教育委員会が文化…
外来生物の侵入を防ぐため、県外からの埋め立て土砂の持ち込みを制限する条例案の審議が県議会の特別委員会で行われています。 この条例案は、与党会派が議員提案したもので、県外から埋め立て用の土砂を持ち込む際…
県議会は、一連の百田氏の発言や報道圧力問題などに対し、与野党それぞれが抗議決議案を緊急提案し、採決の結果、与党案が可決されました。 7月2日、一般質問最終日を迎えた県議会は、冒頭で与党会派が作家・百田…
埋め立て土砂による外来生物の侵入を防ぐための条例案を審議している県議会は26日に特別委員会を開き、専門家から意見を聞いています。 参考人として呼ばれたのは、外来生物の専門家、琉球大学農学部の辻瑞樹教授…
県議会6月定例会は、24日から代表質問が始まり、本格的な論戦がスタートしました。 質問に立った自民党の翁長政俊議員は、知事訪米の効果について質しました。翁長知事は、面談した19人のうち、普天間基地移設…
県議会の6月定例会が始まりました。知事提案の議案に加え、与党会派からは、埋め立て事業の際の土砂の持ち込みを制限する条例案が提案されました。 今回の議会では、知事から提案される17の議案のほかに、辺野古…
県議会与党会派は辺野古の埋立て阻止を念頭に、県外から搬入される埋立て用土砂などからの特定外来生物の侵入を防止する条例案を、16日から始まる6月議会に提案すると発表しました。 条例案では、特定外来生物を…
県議会は27日最終本会議を迎え、過去最大規模となる7465億円の一般会計予算案を賛成多数で可決しました。 最終本会議では、総額7465億円の2015年度予算案を巡り野党の自民党から、ワシントン駐在員の…
県議会の予算委員会は、19日の総括質疑に翁長知事を招致するかどうかで審議が行われましたが、呼ばないことが決まりました。18日の県議会予算委員会では、19日の総括質疑に翁長知事を招致しさらに追及したいと…
2015年に入り、アメリカ軍機からの部品落下事故が相次いでいるのを受け県議会は25日、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 25日の県議会代表質問で米軍基地関係特別委員会新垣清涼委員長は2015…
2015年に入り、米軍機からの部品落下事故が4件相次いでいるのを受けて、県議会は25日に抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会の新垣清涼委員長は「米軍の再発防止に対する取り…
辺野古の海上作業を国が再開したことを受け翁長知事は「必要性の確認を行う間は、調査再開を一時見合わせるなど配慮すべきだ」と述べました。 作業再開の一報を受けた翁長知事は「大変残念だ」と語り、海に設置され…
県議会は24日辺野古への新基地建設を断念するよう政府に求める意見書と抗議決議を、与党などの賛成多数で可決しました。 意見書では、辺野古への新基地建設を断念し、普天間基地の閉鎖・撤去に向けアメリカ政府と…