23日、公明党の太田代表が県庁を訪れ、仲井真知事と会談しました。会談後、太田代表は6月の県議会議員選挙について「仲井真知事とともに、与党の過半数確保に危機感を持つことが共有できた」と述べました。そして…
6月8日に行われる県議会議員選挙を前に、那覇市選挙管理委員会は20日、有権者に向け投票入場券を発送しました。有権者が24万人を超え、膨大な選挙事務に追われる那覇市選挙管理委員会。すでに市内385カ所に…
県議会議員選挙の投票が6月8日に控えていることを受け、選挙が公正に行われるように、県内の警察署長を集めた臨時の会議が開かれました。6月8日の投票に向けた活動が活発になるなか、県警本部では9日、選挙違反…
6月に実施される県議会議員選挙に向けて、立候補者がポスターを張る掲示板の設置が那覇市で始まりました。那覇市では、ポスター掲示板の設置ヵ所が385ヵ所、そして立候補予定者の数も現在16人と、選挙区で最も…
6月の県議会議員選挙に向け、県選挙管理委員会は1日、立候補予定者を対象に説明会を開き、73人の代理人が説明会に参加しました。立候補予定者説明会は1日午後、県庁で開かれ、はじめに新垣光博書記長が「選挙期…
県議会議員選挙の告示まであと1カ月に迫りました。48議席に72人が出馬を表明していて、水面下で激しい戦いを展開しています。県議会議員選挙は5月30日に告示、6月8日に投票、即日開票されます。議席は48…
現在、全国14都道府県で活躍する空と飛ぶ救急車・ドクターヘリがついに今年の12月にも沖縄の空に登場する予定で、今、事業所の選定作業に入っています。ところが、すでに県内では浦添と名護の2ヶ所の民間病院が…
6月に行われる県議会議員選挙に向け、県選挙管理委員会が21日、市町村の選管職員を対象に事務説明会を開きました。県庁で開かれた説明会で阿波連本伸委員長は「県議選は4年に1回、県民の代表を選ぶ重要な選挙。…
沖縄戦で亡くなった全ての人たちの霊を供養しようと、12日、糸満市摩文仁で、戦没者追悼シーミー祭が行われました。戦没者追悼シーミー祭は、平和の礎に刻銘された全ての人々を追悼して平和を発信しようと、財団法…
教科書検定意見の撤回を求める県民大会の実行委員会は大江・岩波裁判の判決を受け、4月16日、政府に軍命を削除した検定意見の撤回を求めることを決めました。4日に県議会内で開いた協議で県民大会の実行委員会は…
県議会は26日、最終本会議を開き、4月から実施される後期高齢者医療保険制度の財源を確保する財政安定化基金条例を与党の賛成多数で可決しました。後期高齢者医療保険制度は、今の制度から75歳以上の高齢者を除…
堂々と英語の文章を読み上げるおばあちゃん達。3年間、夜間中学でみっちり勉学に励んできました。平均年齢68歳。戦中・戦後の混乱期で、義務教育を受けられなかった方々です。3年前、初めて珊瑚舎スコーレの門を…
金武町議会は24日キャンプハンセンで進められている射撃場建設の即時中止を求める抗議決議を全会一致で可決しました。24日の本会議で山城清盛議員はこのように述べ、「現在、都市型訓練施設周辺では昼夜を問わず…
相次ぐアメリカ兵による事件事故に抗議して、日米地位協定の抜本的見直しを求め、県内の労働組合のメンバーが21日の正午から座り込みを続けています。座り込みには県内の30の労働組合からおよそ100人が参加し…
4月から県立盲学校と聾学校、それに知的障害児学校の統合が計画されている問題で、県議会の文教厚生委員会は、盲学校を単独校として存続を求める団体から意見を聞きました。参考人聴取は県立沖縄盲学校の卒業生や父…