県議会の文教厚生委員会は30日、県立病院の独立行政法人化に向けた県の基本構想案について審議。県は現在の病院形態より独法化が優れていると断言しました。 文教厚生委員会は、県が決定した県立病院のあり方に関…
衆議院外務委員会のメンバーが6日に沖縄を訪れ、面談した県議会の高嶺議長は、日米間で結んだ海兵隊のグアム移転協定に対し、国会での同意を意味する批准をしないよう強く要求しました。 衆議院外務委員会は6日午…
県立病院の独立行政法人化について、2008年度内に基本構想を決定する方針を示していた仲井真知事は、県民の理解を得た上で決めたいとして、決定を見送りました。ただ、独立法人化の方針に変わりはないようです。…
県議会2月定例会は25日、最終本会議が開かれ、林道建設や泡瀬干潟の埋め立て事業を盛り込んだ新年度予算案が、原案通り可決されました。県議会最終本会議は、新年度一般会計予算案をめぐり、5時間余りを費やして…
県立病院の今後のあり方について検討してきた県医療審議会は23日、将来的に県内の全ての県立病院を独立法人化する内容の基本構想を県に答申しました。答申したのは県医療審議会の宮城信雄会長です。 審議会では去…
県議会予算特別委員会は新年度の予算案の国頭村の林道開設事業費と泡瀬干潟埋め立て事業費を削除する修正案が、23日、野党の賛成多数で可決されました。 採決では社民・護憲の仲村未央議員と共産党の前田政明議員…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会の文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会の最終日、県立病院…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会では、議案や陳情案件…
県議会文教厚生委員会は19日、県立病院の独立行政法人化に関する決議を審議しています。県が進める独立法人化はしないよう求める決議をまもなく全会一致で採択する見通しです。19日の県議会文教厚生委員会は、県…
県教育庁は小・中学校、高校の教員の免許を10年ごとに更新させる制度を4月からスタートさせることにしています。この教員免許更新制度は19日の県議会文教厚生委員会で取り上げられました。新たな制度は10年ご…
県内で唯一、骨髄移植ができる琉球大学付属病院で専門医が3月末で退職する問題で、18日県は、医師3人は残るため骨髄移植は維持できるとの認識を示しました。県議会の文教厚生委員会で、社大の比嘉京子議員は、琉…
公立久米島病院で産婦人科医師の不在が続いている問題で、県は18日、産婦人科医師の養成が必要だとの見解を示しました。これは18日の県議会文教厚生委員会で、与野党の議員が取り上げています。久米島病院の産婦…
県議会は17日から常任委員会が始まり、泡瀬干潟埋め立て問題や国頭村の林道建設事業について、委員が県の対応を質しました。このうち経済労働委員会では、県が新年度から国頭村で2つの林道建設工事を実施する方針…
県議会予算特別委員会は16日に仲井真知事の出席を求め、総括質疑を行いました。県立病院の独立法人化移行問題や国頭村の林道建設事業などで、野党議員9人が知事の見解を質しました。まず県立病院の独立行政法人化…
13日夜の県議会予算特別委員会の理事会で、16日に仲井真知事を呼んで、新年度予算案の総括質疑を行うことを全会一致で決めました。総括質疑は県立病院の独立行政法人化や泡瀬干潟埋め立て事業、国頭村の林道建設…