オスプレイ配備について、仲井真知事は「配備は遺憾」とした上で、野田総理に直接、配備の中止を訴える考えを明らかにしました。 26日の県議会で仲井真知事は「早々にお会いして、県民の主張をしっかりやってもら…
早ければ28日にも配備されると見られているオスプレイについて、仲井真知事は「極めて遺憾」との見解を示しました。 仲井真知事は26日に開かれた県議会代表質問で、自民党の仲田弘毅議員の質問に対し「我が国に…
県議会の9月定例会が19日に開会し、仲井真知事が総額19億5000万円余りの補正予算案など、議案45件の提案理由を説明しました。 今回の補正では、沖縄振興特別推進交付金を活用して行う事業に6億666万…
県民大会まであと4日。県議会の与党議員が仲井真知事を訪問し、県民大会への参加を求めました。 翁長政俊議員は「(知事が)県民大会に出るのと出ないのでは外に向けてのメッセージもずいぶん変わりますから。沖縄…
県議会は19日に6月定例議会の最終本会議を開き、識名トンネルの補助金不正受給問題の真相解明を進めるため、強制力を持った百条委員会を設置しました。 19日の本会議では、百条委員会の設置動議を提出した嘉陽…
県民大会の開催に向けた県議会の常任幹事会が10日に開かれ、大会名称を「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」と決めました。 県議会の各派代表で構成する常任幹事会では、大会名称を了承するとともに、早急に…
県議会は、オスプレイ配備に反対する県民大会を8月5日に宜野湾市で開くことを決めました。 県議会は6日、全ての会派の代表と無所属議員を含めた常任幹事会を開き、オスプレイの配備に反対する県民大会を8月5日…
県議会の代表幹事会が5日に開かれ、オスプレイ配備反対を訴える県民大会開催に向けた話し合いが行われました。 5日の会議には与野党4会派から代表が出席し、県民大会開催に向けた準備の方法を話し合い、実行委員…
県議会6月定例会は5日から一般質問が始まりました。 最初に質問に立った新会派・県民ネットの奥平一夫議員は、東京都による尖閣諸島買い取り計画が沖縄県に与える影響について、知事の見解を質しました。 これに…
東村で強行されているヘリパッドの建設は、オスプレイの運用を可能にするものだと建設中止の声が上がりました。 4日に開かれた県議会の代表質問で共産党の玉城ノブ子議員は、東村高江のヘリパッド建設中止を求めま…
沖縄戦の遺骨収集を行うボランティア団体が遺骨を遺族の元へ返すため、全遺族のDNA鑑定実施を国へ働きかけるよう、4日に県議会へ陳情しました。 県議会議長を訪ねたボランティア団体「ガマフヤー」の具志堅隆松…
4日、県議会は代表質問2日目が行われ、オスプレイの配備問題について又吉知事公室長は、渉外知事会などと連携して配備中止を訴えていく考えを示しました。 代表質問で県民ネットの玉城義和議員が、オスプレイの県…
県議会は2日から代表質問が始まり、仲井真知事はオスプレイ配備に関し改めて反対を表明しました。 県議会の代表質問では自民党や社民護憲の会派から4人が登壇し、オスプレイ配備など基地問題を中心に仲井真知事の…
6月10日に選出された6人の新人議員を含む48人の議員が、26日に初めての議会に臨みました。 儀間光秀議員は「身の引き締まる思い。同時にこれからやるぞという気持ちでいっぱいです」、具志堅透議員は「経済…
6月10日の選挙で選出された新しい議員による県議会が26日に召集されましたが、議長人事をめぐって混乱のスタートとなりました。 議長選挙は調整が難航したため、予定より4時間遅れの午後2時過ぎになってよう…