那覇市の県立図書館が、およそ1カ月半ぶりに業務を再開しました。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため4月から休館していた県立図書館が予約の受付や貸出など業務を再開しました。 県立図書館平良朝治館長「…
建物の老朽化に伴い休館していた県立図書館が、よりアクセスしやすい那覇バスターミナルと同じ建物に入り、15日からオープンしました。 15日午前10時に開館式典が行われた新県立図書館。式典には多くの人が訪…
続いてはQプラスリポートです。那覇市の寄宮にある県立図書館。建物の老朽化により12月に移転することになっています。現在休館中の図書館の裏側では一体何が行われているのか取材しました。 昭和58年の開館以…
きょう2月22日は語呂合わせで「猫の日」。那覇市の県立図書館では、看板ネコが1日館長に就任しました。 1日館長に就任したのは、ネコの「津覇にゃんにゃん丸」。普段は那覇市の商店街にある「津覇商店」の看板…
4日、那覇市の県立図書館で、見学ツアーなどのイベントが行われています。 来年(2018年)、旭橋に移転する県立図書館の「としょかんまつり」。このうち館内を探検するツアーには、家族連れなどおよそ20人が…
県内の子どもたちに韓国の文化について知ってもらおうと、韓国の絵本が県立図書館に贈られました。 絵本は韓国出身で県の国際交流推進員のパク・ウンジさんを通じて、韓国の出版社が寄贈したもので、韓国の家庭の風…
悪徳商法の手口や契約解除のクーリングオフの方法を知ってもらおうと、那覇市で「消費生活パネル展」が開催されています。 このパネル展は県立図書館が5月の「消費者月間」にちなみ開催しているもので、図書館内に…
那覇市の県立図書館で、新たに収集した資料を紹介する「新収蔵資料展」が26日から開かれています。 2013年度、県立図書館には128点の郷土資料などが、コレクションに加わりました。県出身の詩人、山之口貘…
復帰40年の沖縄の歩みを所蔵資料で紹介する企画展が、31日から那覇市の県立図書館で始まりました。 県立図書館では、読書週間にちなみ、毎年、収蔵している郷土資料の展示会を開いていますが、今回は復帰40年…
那覇市出身の詩人、山之口獏が校歌を作詞した滋賀県の中学校の生徒が7日、県立図書館を訪ね、図書館に収められている獏直筆の原稿を見学しました。 県立図書館を訪ねたのは、滋賀県の彦根市立西中学校の3年生、8…
4月23日は「子ども読書の日」です。子どもたちに読書の楽しさを伝える展示会が、18日から那覇市の県立図書館で開かれています。 会場には、大正から昭和初期にかけて出版された子ども向けの絵本などの復刻本、…
新たに収集整理された琉球・沖縄関連の貴重な資料を公開した展示会が、17日から沖縄県立図書館で、始まりました。 「新収蔵資料展」では、沖縄県立図書館が、2009年から2011年にかけて、新たに収集整理し…
4月23日から始まる子ども読書週間に合わせて、県立図書館では、沖縄をテーマにした絵本作家の原画展が開かれています。この展示会は「郷土の絵本作家原画展」で子ども達に、より本に親しんでもらいたいと企画され…
琉球大学付図書館、県立図書館、県立博物館の三館が所蔵する貴重な文献を展示する合同企画展が11月30日から始まりました。この企画展は、琉球・沖縄に関連する貴重な文献を公開し、沖縄の歴史や文化を学んでもら…
沖縄の「知」の拠点、県立図書館が創立100周年を迎え、1日に記念式典が行われました。 県立図書館は1910年、沖縄学の父と言われる伊波普猷を初代館長に開館しました。 記念式典では上原副知事をはじめ、関…