高齢者の制作した美術作品を紹介するかりゆし美術展が8日から那覇市で開催されています。 「沖縄ねんりんピックかりゆし美術展」は高齢者の創作意欲を高め、明るい長寿社会をつくろうと、県社会福祉協議会などが主…
子どもたちのアイディアあふれる未来の発明品を描いた絵画展が22日、那覇市の県立博物館美術館で開かれています。 会場には、「こんな発明品があったらいいな」と県内の幼稚園児から中学生まで98人が自由に描い…
県内外の芸術作品を一堂に集めた県芸術文化祭が、14日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 多くの県民に芸術に触れてもらおうと毎年開かれ、42回目となる県芸術文化祭。会場には、公募で選ばれた…
県内の博物館で研修したカンボジアの学芸員が企画した写真展が、那覇市で開かれています。 県立博物館・美術館は10月30日までの1か月間、カンボジアの学芸員を受け入れ博物館の展示方法や、保存方法などについ…
八重瀬町にあった旧島尻博物館で展示保管されていた貴重な美術工芸品の数々が28日、県立博物館へ寄贈されました。 旧島尻博物館は1981年に旧東風平町に開館しましたがすぐに閉館、展示品は南部振興会が保存し…
那覇市の県立博物館・美術館ではアニメーション映画のテーマ音楽のコンサートが行われ、ロビーはおなじみのメロディーに包まれました。 コンサートを行ったのは県内でオーケストラ演奏やジュニア指導などを行ってい…
元衆議院議員で県立博物館・美術館の館長を務めている白保台一さんが18日に亡くなりました。70歳でした。 白保さんは2011年4月から県立博物館・美術館の館長を務めていましたが、18日夜7時20分、入院…
アジア各国に伝わる楽器を子どもたちが体験できるワークショップが5日、那覇市で開かれました。 このイベントは県立博物館・美術館の企画展に合わせて実施されたもので、会場には沖縄をはじめ、インドやベトナムフ…
港川人の化石を発見したことで知られるアマチュア研究家・大山盛保さんの生誕100年を記念した企画展が7日から那覇市で始まりました。 1912年、現在の北中城村で生まれた大山盛保さん。戦後、焼け野原となっ…
67年前の沖縄戦では数多くの歴史的な文化財が焼失しましたが、庶民の暮らしを彩った生活の道具もまた、多くが失われました。 その戦禍を免れ、本部町で嫁入り道具として使われてきた、およそ100年前に作られた…
世界各国の文化に根付いた様々な仮面を紹介する展覧会が、県立博物館・美術館で開かれています。 会場にはアフリカやアジアなど、世界各国で作られた仮面が、笑顔や恐ろしい顔など、表情ごとに分けて展示されていま…
お化け屋敷を使って、様々な怪奇現象や人が「怖い」と感じる感情の仕組みを学べるイベントが13日から那覇市で始まります。 儀間記者「怪奇現象を科学で解明できるとは、幽霊を信じている私には少し考えにくいんで…
県立博物館・美術館では4日、子どもたちがソテツの葉を使った首飾りや剣作りに挑戦しました。 このイベントは現在、博物館美術館で開催中の田中一村の作品展に合わせ、彼の描く作品にもたびたび登場するソテツを使…
千代紙を使って小さな着物を作り、和装と琉装の違いや仕組みを学ぶというユニークな講座が30日、県立博物館美術館で開かれました。 伝統の琉装の良さを知って貰おうと開かれたこの講座、参加者はまず和服と琉装の…
県内で活動する芸術家たちの作品を一堂に集めたチャリティーアート展が28日から那覇市で開かれています。 この作品展は東日本大震災の被災地で、復興に取り組む美術関係者などを支援しようと開かれたもので、県内…