県立博物館・美術館に、昨年度新たに収蔵された資料の公開が始まりました。 会場には、沖縄戦の戦火を逃れた着物や、18世紀の沖縄の人たちを描いた画など、県立博物館が昨年度、新たに購入したり、県内外から寄贈…
県内で活躍する芸術家の作品を一堂に集めたアートの祭典・県芸術文化祭が14日から開催されます。 11日、開催を前に開かれた会見で県立博物館・美術館の安里進館長は「文化芸術を発信するだけでなく新都心を中心…
日本を代表する画家平山郁夫が、仏教伝来をテーマに描く数々の作品を集めた企画展が15日から那覇市で始まりました。 那覇市の県立博物館・美術館で始まった平山郁夫の企画展。幻想的な中にも静かで深いメッセージ…
沖縄とカンボジアの博物館が協力しておこなう平和文化の発信のための「博物館づくり」プロジェクトが7月から始まりました。 プロジェクトでは、カンボジアの国立博物館とおよそ40年前の内戦の事実を伝える虐殺博…
県立博物館・美術館が、新しく収集した資料を展示する、新収蔵品展が県立博物館で開かれています。 新収蔵品展には、2011年4月から年度末にかけて、県立博物館・美術館が収集、寄贈を受けた資料、121点が展…
戦前の貴重な紅型や国宝に指定されている琉球王国時代の紅型などを集めた展覧会が24日から県立博物館で始まっています。この展覧会は本土復帰40周年の記念展として開かれました。 会場には琉球の王家に伝えられ…
特別支援学校中学部の生徒たちが制作した絵画や写真などを紹介する総合文化祭が16日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 初日の16日はオープニングセレモニーが行われ、美咲特別支援学校と鏡が丘…
普段見ることの出来ない美術館の裏側などを見てまわるツアーが県立博物館美術館で15日開かれました。 この美術館鑑賞ツアーは美術の授業の一環として行われたもので、15日は学校でデザインや美術などを学ぶ浦添…
日本を代表する前衛芸術家岡本太郎さんの生誕100年を記念する展示会が31日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 記念展は川崎市岡本太郎美術館の村田慶之輔館長などのテープカットで幕をあけまし…
「骨」の観察を通して自然科学に興味を持ってほしいと「骨の研究」をテーマとした展示会が4日から県立博物館で開かれます。 「骨の科学展」は動物や人間の骨を比べて、その特徴を観察したり進化の過程を考えること…
琉球大学付図書館、県立図書館、県立博物館の三館が所蔵する貴重な文献を展示する合同企画展が11月30日から始まりました。この企画展は、琉球・沖縄に関連する貴重な文献を公開し、沖縄の歴史や文化を学んでもら…
エビやカニにまつわる工芸品や民芸品を集めたユニークな展示会が10日から那覇市で開かれています。この展示会は長年、エビやカニなどの水産生物を研究してきた沖縄科学技術振興センターの諸喜田茂充理事長が収集し…
開館3年目を迎えた県立博物館、美術館の移動展が29日から石垣市で行われています。この移動展は本島にある県立博物館美術館に足を運ぶ事ができない離島や遠隔地の県民に展示物を見てもらおうと開催しているもので…
沖縄戦が始まってすぐにアメリカ軍の収容所が置かれた石川市。8月には今の県立博物館の前身「沖縄陳列館」が開館しました。 うるま市石川にあるこの古い建物は、戦後アメリカ軍によって作られた東恩名博物館の跡で…
不要になったポスターやチラシを使って「ちぎり絵」に挑戦する親子体験教室が県立博物館・美術館で連休の5日まで開かれています。 「ちりでちぎり絵」と題された体験教室には2日午前中から多くの家族連れなどが参…