県産品の中国本土への輸出を促進しようと、上海のバイヤーを招いた商談会が30日に那覇市で開催されました。 商談会には上海の6社のバイヤーが参加。黒糖や泡盛などを味見をしたり、商品の説明を受けたほか、どう…
7月は県産品奨励月間です。県産品の良さを伝え消費拡大を訴えるPRポスターと標語が発表されました。 標語の部門では、600点余りの応募作品の中から平安名誠さんが作った「しまんちゅの心つなげる県産品」が最…
本部産のもずくと県産ブランド豚あぐーの肉団子が出来上がり、9日に商品発表会が開かれました。 肉団子は、県の新商品開発支援事業の一環で、本部町と沖縄ハムが共同で開発しました。 あぐーの肉団子の中には本部…
イオングループと沖縄県などは、2013年7月に「沖縄の物産と観光フェア」を岡山と四国エリアで開催することになりました。 2つのエリアを合わせ、212の店舗での開催という大規模なフェアとあって、商談会に…
県は、2010年度から実施してきた国際航空物流ハブ事業の成果を22日に発表しました。県産品の航空貨物の伸びが顕著です。 県は、民間事業者と共同で2010年度から那覇空港の物流ハブ化を推進するため海外で…
Qリポートです。きょうは県産品を海外へ売り出す取り組みを紹介していきます。 那覇空港と日本・アジアの各主要都市を結ぶ沖縄貨物ハブの開業から去年で3年が経ちました。しかし、この貨物ハブを利用した県内の取…
菓子や食肉など、県産品のアジアへの輸出をさらに広げようと海外での卸販売などを手がける県内企業が28日、那覇市で商談会を開きました。 商談会はアジアを中心に貿易や卸事業を手がけるえんグループがひらいたも…
香港で県産の黒糖を販売している香港の企業が16日県を訪れ、アジア市場での県産品の魅力について副知事と意見を交換しました。 県を訪れたのは、香港で砂糖ビジネスをはじめて130年という老舗企業、太古で、多…
本土のバイヤーを招き県産品の魅力を県外に発信しようという県の事業で、関東の百貨店のバイヤーらが26日に那覇市の魚市場泊いゆまちを訪れました。 那覇市の鮮魚市場・泊いゆまちを訪れたのは、関東を拠点とする…
7月に入り、県内では雇用拡大や失業率改善をめざす「みんなでグッジョブ運動」推進月間や県産品奨励月間がスタートしました。 「みんなでグッジョブ運動」は、雇用の確保やミスマッチ解消若年層の就職意識の改善な…
オリオンビールはオーストラリアに輸出していた瓶ビールに次いで、今度は樽生ビールを本格的に輸出します。 11月22日、県庁で記者会見した嘉手刈義男社長は「オーストラリアへのオリオン樽生ビールの輸出を開始…
高校生を対象に、県産品の食材を通じて健康について考えてもらうための食育教室が那覇市で開かれました。この教室は若い頃から肥満予防に関心を持ってほしいと那覇市が市民の健康づくり10年計画の一環で開いたもの…
優れた県産品を一堂に集めた第35回沖縄の産業まつりが、21日から那覇市の奥武山運動公園で開幕しました。 沖縄の産業まつり、2011年の出店数はおよそ490店舗と、過去最大となりました。会場には泡盛など…
県産品を集めた、第35回沖縄の産業まつりが21日からスタートしました。沖縄の産業まつりは、特産品や、県内各地の企業などが、自社で開発した商品を持ち寄って出店する、県産品の大バザールで2011年の出店数…
7月は県産品奨励月間です。県産品の使用を呼びかけるイベントが、7月1日に那覇市内で開かれました。 このイベントは県工業連合会などが主催したもので、参加した県の職員や県工業連合会の会員など、およそ250…