辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施を目指す連絡会が、独自の意識調査を行った結果、県民の7割以上が投票実施に賛成していると発表しました。 連絡会は先月29日、全ての市町村の住民に、電話で賛否を問う…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、宜野湾市長が投票不参加を表明したことを受け、市民団体が26日市長に投票を実施するよう要請しました。 会見を開いたのは、島ぐるみ会議・ぎのわんのメンバーらで、…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施について、宜野湾市の松川市長は25日に県民投票への不参加を表明しました。 25日午後、会見を開いた宜野湾市の松川市長は、県民投票の事務執行を実施しないことを表明…
宮古島市の下地敏彦市長は18日、県民投票に参加しない立場を表明しました。18日に開かれた宮古島市議会の一般会計補正予算案の審議。 下地市長は、県民投票にかかる予算が削除された議案を提案し紛糾しました。…
12月18日、宮古島市が辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票へ参加しない意向を示したことを受け、先ほど玉城知事が会見しました。 先ほど県庁で会見を開いた玉城知事は「住んでいる地域によって県民の投票の機会…
3つの市と町で県民投票に必要な予算が否決されていることを受けて、県は改めて市町村長は予算を出す義務があるとの考え方を示しました。 県議会のアメリカ軍基地関係特別委員会では、県民投票を実施する予算案を否…
2019年2月24日に実施される県民投票に向け、県は、広く県民に周知を図る県民投票実施本部を設置し、12月4日初会合を開きました。 県民投票実施本部は県庁の各部局や離島など、各地の出先機関が県民投票に…
宜野湾市議会は、辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票に反対する意見書案を、与党の賛成多数で可決しました。 辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票は2019年2月24日の実施が決まっていますが、宜野湾市議…
2017年、アメリカ軍ヘリからの落下物と思われるものが見つかった宜野湾市の保育園の保護者らが、県民投票へ向け声明を発表しました。 30日に開かれた会見で宮城智子会長は「私たち、チーム緑ヶ丘1207は沖…
辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票について、玉城知事は2019年2月24日に実施すると発表しました。 会見で玉城知事は「投票を通して県民の皆様の意思を直接反映させることができる大変重要な機会ととらえ…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票条例案を巡って、石垣市議会は17日、反対する意見書を賛成多数で可決しました。 石垣市議会は17日の最終本会議で、県民投票を実施するための条例案について反対する意見書案…
辺野古の賛否を問う県民投票実施に向けた条例案。採決は24日に持ち越されました。 審議されている条例案は、辺野古埋め立ての賛否を二者択一で問う内容です。16日の委員会で採決される予定でしたが、与野党双方…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票について、これまでに35の市町村が同意し、反対する市町村は出ていないことが分かりました。 これは県民投票実施に向けた条例案を審議する米軍基地関係特別委員会で県が明らか…
埋め立てに賛成か、反対か。辺野古の新基地建設をめぐる県民投票の条例案がきのうから本格的な審議に入りました。辺野古NOを掲げる県知事が誕生した直後、各政党はどんな議論を交わしたのでしょうか。 9万3千筆…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施に向けた条例案が2日、県議会で委員会審議に入りました。 県議会の米軍基地関係特別委員会には「辺野古」県民投票の会の元山代表らが参考人として出席し、県民投票の意義…