辺野古の新基地建設に反対する市民らが、16日、現場周辺の海域にカヌーや小型船で繰り出し抗議行動を行いました。 新基地建設の現場では海を埋め立てる工事が連日続いていて、16日も石材が海へと落とされていま…
14日に告示された、新基地建設に伴う辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の期日前投票が15日始まりました。 期日前投票は、15日から各地で始まり、41市町村53カ所に投票所が設けられています。玉城知事が…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票。沖縄で基地問題をめぐる県民投票は2回目、名護市民投票も含めると住民投票は今回で3回目です。沖縄が過去2度経験した住民投票から今私たちが学ぶべきこととは。過去の取材…
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票がきょう告示されました。きょうの1日の動きを追いました。 公報が張りだされ、県民投票が告示されました。 玉城知事「県民のみなさまの意思が適格に反映され…
きょうは朝から賛成・反対、それぞれの立場で投票を呼び掛ける人々がPRを始めています。今まさに大集会が行われている会場から中継です。 県民投票の告示に合わせて、出発式が行われている那覇市の県庁前です。 …
新基地建設に伴う、辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票が14日に告示されました。 玉城知事は「県民の皆様ご自身の意思を直接問うことができる大変貴重な機会です。県民の皆様にはぜひ投票所に足を運んでいただき…
新基地建設に伴う辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票は、2月14日が告示の日です。 県では24日の投票日まで県庁全体で取り組み、投票率のアップを図ることを確認しました。県は2月13日、各部局長を集めた…
県民投票の会の元山仁士郎代表も2月13日投票を呼びかけました。 「辺野古」県民投票の会元山仁士郎代表は「多くの方々に足を運んで頂いて、辺野古の米軍基地建設のための埋め立てについて改めて正直な思いを、沖…
県民投票への対応をめぐり自民党沖縄県連は2月13日、積極的な取り組みはしないことを決めました。 自民党沖縄県連は13日県議会の議員らが集まり協議した結果、辺野古の埋め立て賛成を求める運動は各議員らの自…
県民投票は14日告示日です。 沖縄の、そして民主主義の将来を決めると言われる県民投票にどう向き合うか、県議会の与野党は対応が割れています。 玉城知事を支える県政与党などでつくる県民投票連絡会。照屋大河…
24日に実施される県民投票。関心を高めようと、あの手この手です。 3連休の最終日、多くの家族連れが訪れたサンエー那覇メインプレイスでは24日実施の県民投票に関心を持ってもらおうとお笑い芸人や歌手が舞台…
投票まで16日と迫った辺野古、県民投票です。2月7日、県が主催したフォーラムで、専門家が、辺野古問題の経緯とともに県民投票の意義、論点について提起しました。 静岡県立大学特任教授小川和久さんは「(辺野…
24日の県民投票に向けた県主催のフォーラムが7日夜、那覇市内で開かれ、辺野古埋め立てを巡る経緯や論点を専門の識者らが幅広く提起しました。 県民投票フォーラムでは、はじめに、謝花副知事が、「県民投票は皆…
県民投票の告示まであと1週間、着々と準備が進められています。7日は県からすべての市町村に投票用紙が引き渡されました。一方で、3択への変更というゴタゴタによって投票を呼びかけるチラシが無駄になる事態も……
県民投票の告示まで1週間。2月7日、県からすべての市町村に投票用紙の引き渡しが完了しました。 新基地建設に伴う辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票の投票用紙は、6日から受け取りに来られない市町村への配…