県内の女性団体で組織する県女性団体連絡会は10日に会見を開き、一人でも多くの参加を呼び掛け大会を成功させたいと話しました。 県婦人連合会や新日本婦人の会など、県内24の女性団体が加盟する県女性団体連絡…
県議会は、オスプレイ配備に反対する県民大会を8月5日に宜野湾市で開くことを決めました。 県議会は6日、全ての会派の代表と無所属議員を含めた常任幹事会を開き、オスプレイの配備に反対する県民大会を8月5日…
オスプレイの配備中止を求める県民大会に向け、県議会を中心に準備が進んでいます。これに先駆け、市民大会を開いた宜野湾市は6日に直接行動に出ました。 宜野湾市の佐喜真市長らは大会決議をもって6日に外務大臣…
県議会の代表幹事会が5日に開かれ、オスプレイ配備反対を訴える県民大会開催に向けた話し合いが行われました。 5日の会議には与野党4会派から代表が出席し、県民大会開催に向けた準備の方法を話し合い、実行委員…
オスプレイの配備阻止を訴えるキャラバンが4日に那覇市を出発しました。出発式には、九州各県の平和団体関係者も参加しました。 「基地の県内移設に反対する県民会議」の呼びかけで組織されたキャラバンは4日、県…
県議会は2日から代表質問が始まり、仲井真知事はオスプレイ配備に関し改めて反対を表明しました。 県議会の代表質問では自民党や社民護憲の会派から4人が登壇し、オスプレイ配備など基地問題を中心に仲井真知事の…
その喜納議長は午後、浦崎副議長とともに就任あいさつに仲井真知事をたずねました。喜納新議長は「与野党をね。それぞれの立場を持ちながらも一致して、県民課題に臨める県議会のあり方については必ず作れると私は信…
11日から本島内でもスタートした5・15平和行進。3ヵ所のスタート地点から、それぞれの平和への願いを込めて歩き出しました。 中村裕記者は「67年前、沖縄戦でアメリカ軍が上陸したここ読谷村でも平和行進団…
6日に与那国島から始まった復帰40年の5・15平和行進。11日から本島でもその歩みがスタートします。10日は全国から集まった参加者が結団式を行いました。 結団式には、47都道府県から平和団体や労働組合…
沖縄の本土復帰にあわせ、毎年5月に開催される平和行進。2012年は与那国島からスタートします。 今回で35回目となる「5・15平和行進」は与那国島から6日にスタート。自衛隊の配備問題で揺れるなか、平和…
高校の歴史教科書から集団自決に対する日本軍関与の記述が削除されたことに抗議する県民大会から4年となった、きのう9月29日、教科書問題について考える集会が那覇市で開かれました。 主催者発表でおよそ11万…
沖縄平和運動センターの定期総会が、9月14日、那覇市で開かれ、教科書問題について緊急アピールを採択しました。平和運動センターは、県内の労働組合などが幹事を務め、平和行進や県民大会などを主催する市民団体…
沖縄が本土に復帰して39年を迎えた15日、宜野湾市では普天間基地の即時閉鎖や日米合意の撤回などを求める県民大会が開かれました。 県民大会には、平和行進の参加者を含む3000人あまりが参加。開催地を代表…
普天間基地の県内移設に反対する超党派の県民大会から25日で1年です。政府は名護市辺野古への基地建設を盛り込んだ日米合意を進める方針で地元が反発する中、問題解決の糸口は見つかっていません。 ちょうど1年…
政府が検討しているTPP環太平洋経済連携協定交渉への参加に反対する県民大会が29日に那覇市で開かれました。 大会には県内各地から農家や畜産業者など5000人以上が参加しました。参加者の一人は「沖縄の農…