普通高校に入学したい。県教育庁に両親が改めて要請しました。きょう県教育庁をたずねたのは、仲村伊織さんの両親です。北中城村出身の仲村伊織さん。知的障害などを抱えていますが小学校、中学校は地元の同級生たち…
警察や教育現場が連携し子どもたちの非行防止と健全育成を目指す協議会が開かれました。 協議会は、教育現場と警察が連携を強化し相互の理解を深めることで子どもたちの健全育成を図る目的として開かれ県教育庁など…
県立高校の60校の生徒が平和について考えるフォーラムが糸満市で開かれました。 このフォーラムは、慰霊の日を前に平和に対する意識を高めようと県教育庁が企画。県立高校の生徒およそ140人が参加しました。 …
2013年度1年間県内の小中学校・高校でいじめと認知された件数は560件だったことがわかりました。 これは毎年全国で行われている児童生徒問題行動に関する調査で明らかになったもので、県教育庁によりますと…
2014年7月におきた県教育庁幹部の児童買春事件を受けて、16日再発防止策などを話し合う検討委員会が始めて開かれ、専門家らが意見を交換しました。 諸見里明県教育長は「県教育委員会としてあらゆる努力をす…
4月に教科書無償措置法が改正されたことに伴い、県教育庁が行なった採択地区の意向調査で、改めて竹富町が単独採択を希望していることがわかりました。 意向調査は4月16日に施行された改正教科書無償措置法で採…
1月、アメリカ軍車両が読谷村の高校に無断侵入した事に対し県教育長が、外務省を訪れ「生徒たちに大きな不安を与えた」と抗議しました。 これは、1月17日、登校時間帯の午前8時20分頃、県立読谷高校の敷地内…
県立本部高校の統廃合問題について、県教育庁は10日に意見交換会を開き、住民からは存続を求める厳しい意見が相次ぎました。 意見交換会で県教育庁は、定員割れが続く本部高校について、県立高校の統廃合や学科の…
子どもたちの非行やいじめを防止しようと、県教育庁と県警の担当者が、その対策や連携について話し合う会議が県庁で開かれました。 この会議は、冬休みを前にしたこの時期、児童・生徒の非行やいじめを防止しようと…
大津市で中学生が自殺するなど「いじめ」が問題になっています。県内でもその現状と課題を話合う協議会が那覇市で開かれました。 この協議会は、県警と県教育庁が連携して開いた初めての取組みで、少年課に所属する…
授業や学級経営などの多忙化で、健康面に不調を訴える教職員が増加傾向にあるとして、県教育庁は19日、元校長らを悩み相談員に委嘱しました。 教職員の悩み相談員は年2回程度、県立高校を訪ね、教職員の悩みの相…
北朝鮮が人工衛星と称した事実上のミサイル発射について、県教育庁が各市町村教育委員会などに注意喚起の文書を出していたことがわかりました。 文書は県教育庁の保健体育課が4月4日付けで注意喚起と対応について…
県立高校の再編をめぐる問題で、沖縄水産高校のOBらが南部工業高校との統合案について、2012年1月18日、県に対し、沖縄水産高校の校名と、海洋技術科を存続させるよう訴えました。 この問題は、県立高校再…
八重山地区の教科書採択問題で、文部科学省は15日、県教育長に対し、採択地区協議会の規約に従いまとめられた結果に基づき指導するよう通知しました。 八重山地区の公民教科書の採択では、先月、採択地区協議会が…
県立高校の入学試験で定員内不合格者を出さないよう、県教育庁が学校長に対し合否判定の見直しを促す通知を出していたことが4日までに分かりました。 通知は2月25日、特別支援学校などを除く県内60の県立高校…