巣立ち
卒業シーズン。琉球大学でも23日、およそ1500人が学び舎を後にしました。しかし、就職先がまだ決まらず不安を抱えたまま式を迎えた学生も多かったようです。 卒業式では８つの学部であわせて1475人が卒業…
フィリピン残留県系人 国籍取得にむけ支援訴え
９日から沖縄を訪れているフィリピン残留県系人の７人は、琉球大学の講義に招かれ、学生らに日本国籍の獲得にむけ支援を訴えました。 フィリピン残留県系人ら７人を招いて開かれた琉球大学の講義では、彼らの国籍獲…
地域の医師確保へ
医師の確保のために2008年から始まった大学医学部の地域枠制度。その枠で琉球大学に入学した学生が21日午後、仲井真知事を訪ねました。 地域枠制度は、地域の医師を増やすため2008年度から設けられ、琉球…
文教厚生委員会 県「移植体制は維持できる」
県内で唯一、骨髄移植ができる琉球大学付属病院で専門医が３月末で退職する問題で、18日県は、医師３人は残るため骨髄移植は維持できるとの認識を示しました。県議会の文教厚生委員会で、社大の比嘉京子議員は、琉…
県・市町村職員へ講演 地方分権で職員のあるべき姿
地方分権が進められる中、県や市町村の職員に今後の行政のあり方について考えてもらおうという講演会が11日、県庁で開かれました。講演会には県や市町村からおよそ150人が参加し、琉球大学の島袋純教授（行政学…