国公立大学二次試験の前期日程が25日から全国158の大学で一斉に始まりました。 このうち西原町の琉球大学では、一時限目の英語の試験に受験生が臨みました琉球大学では2013年、前期の募集人数1066人に…
さらなる国際交流を深めようと韓国の木浦大学校と大学間の交流協定を結ぶ、調印式が24日、琉球大学で行われました。調印式には、琉球大学の岩政学長や、韓国の木浦大学校の総長らおよそ20人が出席しました。 琉…
28日、琉球大学構内の池で不審な棒状の物体がみつかりました。誰かが捨てたのか、あるいはどこかかから落ちてきたものなのか、謎が深まっています。 棒状の不審物が見つかったのは、大学構内にある千原池のほとり…
国公立大学の2次試験の前期日程が25日から全国一斉に始まり、県内でも多くの受験生が難関に挑んでいます。 このうち、琉球大学ではおよそ1060人の定員に対し、3700人あまりが志願していて、倍率は3.5…
全国でも初めてとなる津波発生時の避難を目的とした地図が琉球大学で製作されました。 22日、琉球大学が発表した「スーパー減災マップ」は浦添市の地図製作会社と共同で制作したもので東日本大震災の津波被害を教…
流暢な日本語で発表しました。26日、琉球大学で日本語を学ぶ留学生が留学して感じたことを日本語で発表し、日頃の学習の成果を披露しました。 アメリカからの留学生は「毎日みんな頑張ります。会社や学校でこの頑…
沖縄の将来を描く振興計画の策定作業が行われています。今の子どもたちが大人になった時の社会をしっかり考えて作ってほしいものです。 10月4日、西原町でそのような未来を担う中学生たちが、自分たちで考えた振…
アメリカ研究に役立ててほしいと琉球大学元教授の宮里政玄さんが9日、大学に1000万円を寄付しました。 長年、国際政治学の研究に携わってきた宮里政玄さん。自ら専門としてきた日米関係と沖縄についての研究な…
日本とアメリカの大学生が安全保障問題などを議論する日米学生会議が8月に沖縄で開催されることになり、4日に県庁で記者会見が行われました。 日米学生会議は1934年に日米関係を憂慮した日本学生が創設したも…
東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…
喜びの春です。琉球大学の前期日程合格者が7日に発表されました。大学の掲示板の前では合格を歓声をあげて喜ぶ受験生達の姿がありました。 午前11時、西原町の琉球大学キャンパスでは法文学部や観光産業科学部な…
ニュージーランドで地震の後連絡が取れなくなっていた琉球大学の男子学生の無事が確認されました。25日、本人に直接話を聞きました。 電話取材で学生は「2月22日の地震はわからない。今初めて聞きました。最近…
19日、琉球大学でがんの早期発見早期治療のための連携協議会が開かれました。 このなかでは「子宮頚がん」による県内の女性の死亡率が全国平均よりも高いことがあげられました。「子宮頚がん」の予防ワクチン接種…
県内6大学の学生がコンビニの商品を企画開発、その売り上げを競うインターンシップ「学Pリーグ」が19日に終了しました。 今回一番の売上を記録したのは琉球大学が発売した「黒竜田と白カルビのW弁当」でおよそ…
戦争で貴重な人材を数多く失った沖縄。65年前のこの頃、戦後初の人材育成機関・沖縄文教学校の開校が報じられます。 11月下旬「ウルマ新報」に掲載された専門学校開設の記事。 「新生沖縄の建設途上全住民のた…