新基地建設に抗議する市民らに沖縄防衛局の職員が「日本語わかりますか」と発言していたことがわかりました。 統一連の瀬長和男事務局長によりますと、8月28日午後、名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で、…
辺野古への新基地建設を巡り3月28日に県が沖縄防衛局に対し、工事を中止するよう指示したのに対し、沖縄防衛局は3月29日に「中止する必要はない」と回答しました。 県は3月28日、岩礁破砕を許可した際の条…
辺野古の新基地建設について、県は28日、工事計画がどのように変遷しているか明らかでない、などとして、汚濁防止膜の設置工事などの中止を国に指示しました。 午後4時、県の職員が沖縄防衛局を訪れ、県が工事を…
新基地建設が進む名護市の大浦湾で、沖縄防衛局は、19日、航路標識を撤去しました。 新基地建設が進む辺野古沖の海上では、19日、沖縄防衛局の大型作業船が、2つの航路標識をクレーンを使って撤去する様子が確…
つり下げ訓練中にタイヤが落下した宜野座村城原区の住民は、訓練の中止を求めて沖縄防衛局に抗議しました。 宜野座村城原区の住民9人は、16日に沖縄防衛局を訪れ、約40分に渡ってタイヤ落下事故に抗議。つり下…
辺野古への新基地建設を巡り、3月末で期限切れとなる県の岩礁破砕許可について、防衛省は再申請しない方針を県に伝えました。 15日午後5時頃、沖縄防衛局の職員が県庁を訪れ、3月末で期限切れとなる岩礁破砕許…
母親からの訴えで行政が動きました。沖縄市内の道路でアメリカ軍関係者の車が度々暴走しているとして、市は21日、沖縄防衛局に対し、抗議と要請を行いました。 市によりますと、2月16日の朝、沖縄市上地の市道…
米軍ヘリの不時着事故当時、オイルへの異物混入を知らせる警告が出ていたということです。 1月にうるま市伊計島で起きたAH‐1攻撃ヘリ不時着事故を受け、日米両政府に抗議した県議団は、米軍から事故原因につい…
中部市町村会と嘉手納基地周辺に暮らす住民らが、1月31日に住宅防音工事の対象区域拡大などを沖縄防衛局に要請しました。 要請では、国内の他の地域で防音工事の対象区域が見直され減少したことなどに危機感を表…
アメリカ軍のヘリコプターが伊計島に不時着したことを受けて21日、県は沖縄防衛局に強く抗議しました。 これは1月20日、普天間基地所属のAH-1攻撃ヘリコプターが伊計島の農道に不時着したもので、ヘリコプ…
宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
オスプレイが墜落した事故を受け、沖縄防衛局は21日に地元・名護市安部地区の住民に対し、事故に関する説明会を開きました。 21日の説明会は冒頭のみマスコミに公開、その後は非公開で行われ、沖縄防衛局や内閣…
オスプレイの事故を受け、訓練が激化している宜野座村の議会は、オスプレイの撤去を求める抗議決議と意見書を沖縄防衛局に手渡しました。 宜野座村議会は16日、村民の安全と平穏な生活を守るとして、オスプレイの…
今週、普天間基地にジェット戦闘機が飛来し、騒音被害の苦情が寄せられているとして、宜野湾市が沖縄防衛局に抗議しました。 10月19日午前、宜野湾市の松川副市長が沖縄防衛局を訪れ、担当者に抗議文を手渡しま…
アメリカ軍基地周辺の学校を対象に実施されているエアコンの電気代補助が一部打ち切られる問題で、県議会が28日撤回を求めました。 沖縄防衛局には県議会文教厚生委員会のメンバー5人が訪れ、6月議会で可決した…