三連協が抗議 F22再配備は常駐化だ

5月、アメリカ軍がF22戦闘機を嘉手納基地に再配備するとした問題で、3市町連絡協議会は18日にアメリカ軍に直接抗議しました。 嘉手納基地周辺の市と町でつくる3連協のメンバーは嘉手納基地を訪れ、今回の配…

辺野古環境アセス 準備書に意見6000件あまり

名護市辺野古への基地建設に向けて国が行った環境調査の準備書に対し、沖縄防衛局は15日夕、住民からの意見を締め切りました。 防衛局は2008年3月から1年間キャンプシュワブの沿岸域を中心に環境調査を行い…

検証 動かぬ基地vol.88 「環境アセス準備書」と「意見書」

名護市辺野古に新たに「V字型の滑走路」を持つ基地を作ることになって3年。今はどの段階かというと(フリップ)環境アセスメントの手続きの方法書が出て、環境調査がおわりその結果をまとめた「準備書」の公開も終…

キャンプハンセン くり返す山火事に地元憤り

火は4月30日午後からまる一昼夜燃え続けました。キャンプハンセンで発生した山火事で5月1日、金武町の儀武町長は防衛局に対し火災につながる訓練の中止などを求め、抗議しました。 4月30日午後2時過ぎ、キ…

新基地建設に向け 辺野古でアセス住民説明会

名護市辺野古の基地建設に向けた環境調査についての説明会が24日夜に辺野古で開かれましたが、住民の疑問に答える時間が少なすぎると怒リの声が上がっていました。 沖縄防衛局は名護市瀬嵩、宜野座村松田区に続い…

アセス準備書説明会 住民らの怒号飛ぶ

名護市辺野古への基地建設計画で、沖縄防衛局による環境アセス準備書についての説明会が22日夜に名護市内で開かれましたが、住民の理解を得るどころか怒号が飛び交う事態となりました。 住民説明会は、国が200…

アセス準備書説明会 住民から疑問の声相次ぐ

基地建設に伴う環境影響調査に関する沖縄防衛局の住民説明会が22日夜に名護市で開かれ、住民からは「重要な点の説明が全くない」と批判が相次ぎました。 名護市瀬嵩区の説明会には地域住民らおよそ100人が参加…

環境アセス準備書 名護市で説明始まる

沖縄防衛局は21日、名護市辺野古での基地建設に向けて作成した環境影響評価の準備書の内容を名護市に説明しました 21日の対象者は名護市の市議と名護市役所の担当者らで、防衛局は生態系への影響を考慮して計画…

伊波宜野湾市長 米軍住宅アスベスト検出で要請

宜野湾市のキャンプ瑞慶覧から出された廃棄物の中にアスベストが含まれていた問題で伊波市長は10日沖縄防衛局に抗議しました。 この問題はキャンプ瑞慶覧内で内装工事をしていた業者がアスベストがあるのではと中…

普天間移設協議会 政府 日米合意計画が最適

名護市辺野古への新基地建設計画で、政府と名護市が2本の滑走路をV字型に建設する案に基本合意してまる3年となる8日、政府と地元による協議会が総理官邸で開かれました。移設協議会は午後5時30分からおよそ4…