4日午後3時半過ぎ、浦添市の浦西中学校のテニスコートに空からの物が落ちてきたということです。目撃した生徒たちが空を見上げると、ヘリコプターが飛んでいたということです。 当時、テニスコートには部活動をし…
2017年、米軍の落下物とみられる部品が見つかった、宜野湾市の緑ヶ丘保育園に、沖縄防衛局が米軍機の飛行ルートを調査する職員を派遣することを決めました。 15日は、沖縄防衛局の伊藤晋哉企画部長が緑ヶ丘保…
辺野古の新基地建設をめぐり国は4月5日県が行った埋め立て承認の撤回を取り消しました。 県は2018年8月、辺野古の埋め立て承認を撤回していました。この撤回を不服とした沖縄防衛局は対抗措置として「行政不…
普天間基地での外来機の騒音が激化しているとして、宜野湾市の松川市長は騒音軽減と外来機の飛行禁止を求め、沖縄防衛局に抗議しました。 松川市長は「外来機の騒音が激しさを増していて、3月14日には122.5…
3月5日、新基地建設近くの大浦湾で目撃されているジュゴンの存続の危機を訴える緊急声明を環境保護団体が発表しました。 緊急声明を発表したのは、ジュゴンの保護を求める3つの環境保護団体のメンバーです。 声…
アメリカ軍用地の返還に伴い、建物の撤去や有害物質に汚染された土壌の処理といった土地の原状回復に日本政府が使った費用がおよそ129億円に上っていることがわかりました。129億円という多額の費用からは、日…
県による辺野古の埋め立て承認の撤回について、10月30日、国は撤回処分の効力を一時停止すると表明しました。 玉城知事は第三者機関に審査を申し出る方向で調整に乗り出すなど、辺野古を巡る国と県の対立が再び…
10月30日、辺野古新基地建設をめぐり、オール沖縄会議は沖縄防衛局が国土交通省に申し立てている県の承認撤回の効力停止の執行などを取り下げるよう求めました。 要請では、県が8月に行った埋め立て承認撤回を…
玉城新知事を支援してきたオール沖縄会議のメンバーらが、沖縄防衛局に、辺野古新基地建設を断念するよう求めました。 要請を行ったのは、オール沖縄会議の高里鈴代共同代表などです。メンバーらは、9月の県知事選…
沖縄防衛局から弁明を聞く聴聞が9日に県庁で行われ、聴聞は終結しました。聴聞手続きには沖縄防衛局から中嶋局長らが出席しました。 これまで県は、事業者の沖縄防衛局が環境保全対策などについて県との協議に十分…
早ければ17日とされる土砂投入が目前に迫り、市民の危機感と焦りが高まっています。 辺野古の埋め立て承認撤回に向けた聴聞手続きを巡り、6日に県が国の延期の申し出を拒否しましたが、これで土砂投入が止められ…
辺野古の新基地建設を巡る埋め立て承認の撤回に向け、7月31日、県は沖縄防衛局に聴聞実施の通知を出しました。 県は31日午後、沖縄防衛局に対し、辺野古の埋め立て承認の撤回に向け、弁明を聞くための聴聞を実…
7月に名護市の農作業小屋で銃弾が見つかったことを受け、名護市議会は沖縄防衛局に意見書を提出しました。沖縄防衛局を訪ねたのは名護市議会の議員12人です。 この事件は先月21日に名護市数久田の農作業小屋で…
うるま市の津堅島沖で、米軍によるパラシュート降下訓練が行われました。 うるま市の津堅島沖では、午後0時半ごろ、米兵5人が上空の機体からパラシュートで降下する様子が確認されました。 沖縄防衛局は17日、…
新基地建設の現場を囲うフロート。台風で大荒れの海に放置したその結果は…。 護岸にもたれかかり、無残な姿をさらしているオレンジ色のフロート。これらは普段、辺野古の新基地建設現場を囲っているものです。 台…