売れ残りや食べ残しなどの食品廃棄物を減らして、再生利用を進める「食品リサイクル法」を紹介するパネル展が10日から那覇市で開かれています。 食品リサイクル法とは、食品の売れ残りや食べ残しによって大量に発…
トンネル工事は、うその契約書だらけでした。県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は、20日会見を開…
11月に那覇市の建設現場で発見されたアメリカ製の不発弾に化学弾の可能性がある砲弾が含まれていることから、アメリカ海兵隊が1日に現場で調査を行いました。 発見された不発弾はアメリカ製の不発弾3発で、その…
県が発注した識名トンネル建設工事について、虚偽の契約があったとして国から補助金の返還を求められた問題について、県は22日、議会の委員会でこれまでの経緯を説明し陳謝しました。 県の説明によりますと、識名…
沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…
沖縄総合事務局は5日、8月の那覇西道路の開通により、周辺道路の混雑が緩和されたと発表しました。 那覇西道路は、沖縄西海岸道路の一部で、沖縄初の沈埋トンネル「那覇うみそらトンネル」を含む、那覇市若狭と鏡…
南風原町の病院敷地から見つかった不発弾処理について、2日に沖縄総合事務局で対策会議が開かれました。 南風原町新川の病院敷地内で見つかったアメリカ製125キロ爆弾の処理をめぐり、近隣病院に入院する患者お…
災害時などの効率的な道路づくりについて、有識者らが意見を交わす社会資本整備審議会が24日那覇市で開かれています。 これは道路事業などを直轄する沖縄総合事務局が防災などに効果的な道路づくりについて、有識…
年度末の資金繰りなど、中小企業の相談を一括して受ける電話相談窓口「ワンストップナビダイヤル」が1日から3月いっぱい全国で実施されます。 このサービスは中小企業の資金繰りの相談や新商品開発の助成制度など…
政府与党要人の沖縄訪問が相次ぐ中、11日に馬淵澄夫・沖縄担当大臣が沖縄入りし、市内各地を視察しています。 馬淵沖縄担当大臣は11日午後、1泊2日の日程で沖縄入りし、まず、内閣府沖縄総合事務局を訪れ、職…