県議会の代表が11日、滝野官房副長官や前原沖縄担当大臣と面談し、普天間基地の県内移設に強く反対する県民の意思を直接、伝えました。 11日午後、総理官邸を訪れた県選出の国会議員と県議団のメンバーは、滝野…
鳩山総理は普天間の問題に関しての政府の方針を発表することを明らかにしました。鳩山総理大臣は「日米合意案通りであれば最初から何も苦労する必要はない。沖縄県民の気持ちを斟酌しながら我々の方向を出してきたつ…
泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で26日、沖縄市が上告断念を表明したのを受け、前原沖縄担当大臣は27日、11月に予定されていた浚渫工事の入札を取りやめると発表しました。前原大臣は「国としては当面、埋め立…
泡瀬干潟の埋め立て問題で6日、県はすでに完成している堤防を撤去する場合は「国が適切に対処する」と述べ、政府の責任を強調しました。 泡瀬干潟の埋め立てを巡っては、前原沖縄担当大臣が4日に現地を訪れ、沖縄…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
前原沖縄担当大臣は帰任前の会見で泡瀬の埋め立て事業について計画内容の再考を求める考えを示しました。前原大臣は4日泡瀬の埋め立て現場を視察。 沖縄市の東門市長に「計画に無理は無いか、中断して検討してほし…
前原国土交通・沖縄担当大臣は4日、埋め立てが進む沖縄市泡瀬地区の状況を視察し工事の継続については控訴審の結果などをうけ判断したいと述べました。 前原大臣は埋め立て工事の進捗状況を視察し工事にかかる年数…
前原沖縄担当大臣は就任後初めて沖縄のアメリカ軍普天間基地を視察し、墜落の危険性をなくせるよう、名護市辺野古以外の移設地を政府として早く探したいと述べました。 3日に沖縄入りした前原沖縄担当大臣は夕方、…
沖縄市で進められている泡瀬干潟の埋め立て事業について、前原誠司沖縄担当大臣は「中止」を明言しました。 前原大臣は17日の会見で「泡瀬の問題は、1期工事は中断で臨み、2期工事は工事は中止するという考え方…
前原沖縄担当大臣は17日の記者会見で沖縄市の泡瀬干潟の埋め立てについて1期工事は中断、2期工事は中止する方針を示しました。 前原誠司沖縄担当大臣は「泡瀬の問題ですが、1期工事は中断で臨み、2期工事は工…
16日、鳩山内閣の沖縄担当大臣に、民主党副代表の前原誠司衆院議員が就任することが決まりました。 前原議員はこれまで、衆議院の沖縄北方問題に関する特別委員会の委員長を歴任しています。前原議員は、国土交通…
沖縄担当大臣に就任した林幹雄大臣が17日に沖縄入りし、仲井真知事や市町村長らと相次いで面談しました。 およそ1年ぶりに沖縄担当大臣に再就任した林大臣は、仲井真知事や高嶺県議会議長と面談しました。この中…
麻生総理は2日、新たな沖縄担当大臣に自民党幹事長代理の林幹雄衆院議員を任命しました。林幹雄衆院議員は千葉県選出の62歳で、2008年8月にも福田内閣でおよそ2ヶ月間沖縄担当大臣を務めています。 2日午…