宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して8月13日で8年になります。大学では集会が開かれました。 大城保学長は「普天間基地を使用する航空機の即時飛行中止を求めると同時に、MV22オス…
6月の県議選に向け、投票権を持つ学生に投票を呼びかけようと、5月28日、沖縄国際大学で立候補予定者の討論会が開かれました。 この討論会は、「若者の政治離れ」対策として、同世代の学生たちが県議選に関心を…
きのう行われた県学生空手道選手権です。優勝候補は、6月インドネシアで開催されるプレミアリーグに団体「形」での出場が決まっている沖縄国際大学の3選手。世界をめざす学生空手家の熱戦をご覧ください。 去年学…
泡盛の基礎知識や歴史、テイスティングの技術などを学ぶ講座が静かな人気を呼んでいます。沖大、琉大に続いて4月から沖縄国際大学でも開講することになりました。 「琉球泡盛学講座」は沖縄国際大学が泡盛マイスタ…
日本とアメリカの大学生らが12日に名護市と宜野湾市を訪れ、アメリカ軍基地と隣り合わせの沖縄の現状を見学しました。 学生らは安全保障や環境問題について議論するために毎年ひらかれている日米学生会議のメンバ…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事件からちょうど7年となる8月13日、大学では学内集会を開き普天間基地を使用する航空機の飛行中止などを求めます。 会見で富川盛武学長は「普天間基地には2…
日本とアメリカの大学生が安全保障問題などを議論する日米学生会議が8月に沖縄で開催されることになり、4日に県庁で記者会見が行われました。 日米学生会議は1934年に日米関係を憂慮した日本学生が創設したも…
東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…
沖縄や世界各地にあるアメリカ軍基地を占領として捉え、現状などついて考える国際会議が2011年8月に沖縄で開かれることになりました。 「占領下における対話」国際会議は、世界各地にあるアメリカ軍基地を「占…
動画サイトYouTubeに投稿された映像が流出したことを受け、那覇地検や第11管区海上保安本部は5日朝から対応に追われています。 那覇地検は5日朝から担当者が緊急の会議を開き、流出問題の対応について協…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日でちょうど6年。大学ではアメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は事故の記憶を風化させないようにと大学が毎年開催しているもの…
沖縄の基地の実情を見たいと8日に沖縄入りした平野官房長官は9日朝、仲井真知事と面談しました。 県庁で平野長官と面談した仲井真知事は、懸案の普天間問題について「県民は県外移設を強く望んでいる。そういう方…
25日から沖縄を訪れている北沢防衛大臣は26日午前、名護市辺野古の普天間基地移設予定地を視察しました。 北沢防衛大臣は、アメリカ軍のキャンプシュワブで沖縄防衛局の真部局長の説明を受けながら移設予定地を…
シリーズ真夏の決戦、きょうは、普天間基地に焦点を当てます。日米両政府が普天間基地の全面返還を合意してから13年。しかし、基地は変わらず横たわったままです。そして先ほどお伝えしたように5年前には、沖縄国…