本格的なマリンレジャーのシーズンを迎え警察では、水難事故を未然に防ごうと県民に注意を呼びかけています。 2014年、県内で発生した水難事故は67件で、そのうち37人が亡くなっています。そのうちシュノー…
2014年1年間のマリンレジャーに伴う事故者の数は過去10年間で最も多かったことがわかりました。 第11管区海上保安本部によりますと2014年1年間のマリンレジャーに伴う事故者の人数は96人で過去10…
本格的なマリンレジャーシーズンを前に、水難事故を防止するための協議会が与那原町で開かれました。この協議会は与那原署や中城海上保安部を始めマリンレジャー業者などで構成されていて2014年で10年目です。…
2014年のゴールデンウィーク期間中、県内でマリンレジャー中に発生した事故は5件で2人が死亡しました。 第11管区海上保安本部によりますと、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、県内で…
水難事故に繋がる「離岸流」を知ってもらおうと23日、報道関係者を対象とした体験会が開かれました。 離岸流とは、沖合に向かう潮の流れのことで、局所的に強い引き潮が発生するため知らず知らずのうちに沖合へ流…
本格的な夏のレジャーシーズンを迎え水難事故の防止策や事故に対応するための知識や技術を学ぶ講習会が那覇市で開かれています。 講習会は日本赤十字社が認定する水上安全法救助員の養成を目的に1960年代から始…
一方、こちらはマリンレジャーシーズンの本番を前に講習会です。プールやビーチの監視員が7日恩納村で水難事故に対応するための知識や技術を学びました。 講習会にはプールやビーチの監視員やライフセーバーなど3…
県警では夏休みをまえに、水難事故に対する注意を呼びかけています。県内では2012年に入り7月17日までに、27件の水難事故が発生、死者・行方不明者は17人となっています。 なかでも、ライフジャケットを…
本格的な海のレジャーシーズンを前に、水難事故防止策を学ぶ講習会が那覇市で開かれています。 12日から始まったこの講習会には、ビーチやプールの管理人など、およそ40人が参加しています。 2日目の13日は…
近年、水難事故が多発しているうるま市の海域で8月1日、水難事故の一つの原因とされる海流の発生状況調査が行われました。 この調査はサンゴ礁で形成された海域で発生する沖合いへの急な海流「リーフカレント」の…
海や川での事故を防ごうと、7月5日海上保安部の職員が児童を対象に安全教室を開きました。沖縄市の泡瀬小学校で行われた安全教室では、中城海上保安部や消防職員らが児童27人を指導しました。 子どもたちはペッ…
もうすぐ夏休み。那覇市の小学校では子どもたちを海の事故から守ろうと、水難事故防止教室が7月3日、開かれました。 これは県内の漁業者やライフセーバーなどでつくる琉球水難救済会が企画したもので、石嶺小学校…