沖縄の枯れ葉剤問題を取材しているフリージャーナリストが講演を行い、アメリカ政府の資料でおよそ130人の退役軍人が沖縄に枯れ葉剤があったと証言していることを明らかにしました。 これはベトナム帰還兵やその…
返還された北谷町のアメリカ軍施設にかつて枯れ葉剤が埋められたという証言が寄せられているのを受け、県内の市民団体と東京の民間調査機関が24日、現地を視察しました。視察したのは民間の調査機関・環境総合研究…
ベトナム戦争当時、北部訓練場で枯れ葉剤が使われていたとの証言が複数の退役アメリカ軍人から出ているのを受けて、市民団体が東京から専門家を招き23日、東村高江区を視察しました。 高江区を訪れたのは東京にあ…
名護市のキャンプシュワブで過去に枯葉剤が使用されていたのではないかとする市民団体の指摘に対して、沖縄防衛局は11日、枯葉剤使用の事実は確認できなかったと回答しました。実態解明を申し入れていたのは、2つ…
先週、名護市開かれた枯れ葉剤問題に関する報告会。1枚の写真が注目を集めました。 提供したのは1970年にキャンプシュワブに駐留していたスコット・パートンさん。彼は当時辺野古で枯れ葉剤が使われていたと証…
沖縄に駐留していた退役アメリカ軍人が、県内のアメリカ軍施設で枯れ葉剤を使ったと証言していますが、11月4日名護市住民らがこの問題を取材しているジャーナリストを招いて報告会を開きました。 報告会は、新基…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用・保管されたとされる問題で、28日に名護市議会が県に対し、独自調査をするよう要請しました。 県庁を訪れた名護市議会議員らは、枯れ葉剤問題について「…
アメリカ軍の退役軍人が、県内で枯葉剤を使用していたなどの証言を受けて環境保護団体が27日県へ調査を行うよう要請しました。 要請したのは、環境保護団体の沖縄・生物多様性市民ネットワークです。メンバーは、…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用されたとされる問題で、市民団体が7日、外務省に独自調査などを求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」のメンバーら…
名護市のキャンプ・シュワブなど県内のアメリカ軍基地で、枯れ葉剤が使用されていたとされる問題で、名護市議会は9月26日、使用や保管状況について調査を求める決議を可決しました。 まず、仲村善幸議員が「日米…
県内のアメリカ軍基地で枯れ葉剤が使用、または保管されていたとされる問題で、宜野湾市議会でも調査を求める声が上がりました。 桃原議員の「宜野湾市も広大な普天間飛行場を抱えています。普天間飛行場内でもそう…
県内のアメリカ軍基地で枯れ葉剤が使用されていたとされる問題で、1970年代に名護市のキャンプシュワブで勤務していた退役軍人が枯れ葉剤による被害を訴えていることがわかりました。 14日、名護市議会の一般…
8月16日に嘉手納基地でF15戦闘機が燃料漏れ事故を起こした問題で、北谷町議会は26日に臨時議会を開き「安全対策の配慮が欠如している」とする抗議決議を可決しました。 この事故は8月16日、嘉手納基地所…
普天間基地での放射性廃棄物保管情報の伝達遅れや過去の枯葉剤使用報道について、19日、宜野湾市が沖縄防衛局に事実関係を早期に明らかにするよう抗議と要請を行いました。 米須副市長は普天間基地で、軍用機を除…
元アメリカ軍人がベトナム戦争当時にダイオキシンを含む枯れ葉剤を、北谷町に埋めたと証言しているのを受け、北谷町の野国町長が8月17日、国と県に対して事実関係の調査を求めました。 これは8月13日、英字新…