東日本大震災から2年。この1週間、震災をテーマにお伝えします。私たちは自然の驚異と災害に対する備えの重要さを実感しました。大震災を教訓にどんな対策をしているのか、開発されたシステムや自治体の対策を取材…
東日本大震災から2年。きのう宜野湾市では被災地の復興を願って希望の凧揚げ大会が行われました。 参加者女性「(Q.凧に何と書いた?)夢です。みんな希望を持って夢に向かって頑張ろうという。」 おじいちゃん…
東日本大震災から2年。災害が起きた時に職員が素早く集合できるようにと11日、沖縄総合事務局で防災訓練が実施されました。 訓練は、午前7時に沖縄本島を震源としてマグニチュード7.8震度6弱の大きな地震が…
また、沖縄市では、10日追悼と復興への願いを込めて2000本のろうそくが灯されました。この催しは東日本大震災の復興を支援する募金を呼びかけようと地元の通り会が企画しました。 ステージでは踊りが披露され…
東日本大震災から3月11日で2年となるのを前に、10日に宜野湾市で復興を願う凧揚げ大会が開かれました。 今回で2回目となる凧揚げ大会には、休日とあって親子連れなどおよそ50人が参加しました。 参加者は…
東日本大震災からまもなく2年。被災地から避難し那覇市の臨時職員として働いている人たちの代表が市長を訪ね感謝の気持ちと現状を報告しました。 那覇市は、東日本大震災で被災した人たちの一時的な就労支援として…
東日本大震災からまもなく2年です。2012年12月、西表島の海岸で見つかった郵便ポストが、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町から流れ着いたものであることがわかりました。 仲島勝則・八重山郵便局副局長…
東日本大震災で福島から沖縄へ避難している人たちが19日、宮古島を訪れ子どもたちは大自然の中、のびのびと週末を過ごしました。 これは、震災を機に福島から沖縄本島に避難してきた人たちが宮古島に避難している…
きのう県が開いた東日本大震災支援協力会議のニュースをお伝えしましたが、その中で明らかになった数字があります。そこから見えてきた、沖縄に避難してきた人たちの現状を聞きました。 東日本大震災から1年10ヵ…
阪神淡路大震災から18年となる17日、県庁では東日本大震災の復興支援について、現状と課題を話し合う会議が開かれました。会議には県の被災者支援に賛同する民間企業などの担当者が集まりました。 会議では一向…
東日本大震災で、マスメディアが報道しなかった「取材する側」に焦点をあてたドキュメンタリー映画が那覇市で公開されています。 東日本大震災発生から2週間後、被災地に向かう4人の映画監督たち。破壊された街と…
東日本大震災の影響で避難生活を送る人たちを支援するためのコンサートで、ボランティア演奏者を募集しています。 震災の影響を受けて、県内で避難生活を送る人たちは現在1000人を超えています。慣れない土地で…
東日本大震災の津波で流されたとされる漁船が1800キロ以上離れた沖縄まで流され、19日に発見されました。 19日午後2時35分ごろ「伊計島と宮城島の内側のリーフに漂流しているボートがある」と中城海上保…
以前このコーナーでもお伝えしましたがきょうは、東日本大震災後被災地宮城県から沖縄へ避難してきていた大友さん一家のその後についてです。子どもを出産し沖縄での生活をはじめてましたが、実家の漁業を再開させる…
音楽を通して東日本大震災からの復興を支援しようと企画されたブラスバンドフェスティバルが、12日に浦添市で開かれました。 このフェスティバルは東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の復興を音楽を通して…