沖縄防衛局が行っていた、普天間基地の辺野古への移設に向けた入札で、18日までに最初の落札業者が決まりました。 沖縄防衛局では、県から埋め立て承認を得たことを受け、2014年1月から辺野古への移設工事に…
普天間基地の危険性除去策などを地元と話し合う負担軽減推進会議の第1回の作業部会が17日、東京で開かれました。 17日、総理官邸には防衛省の徳地防衛政策局長ら外務・防衛の担当局長と高良副知事が訪れ作業部…
仲井眞知事は27日の県議会で、普天間基地の5年以内運用停止の実現性について「協議会の設置で前進が図られる」との見解を示しました。 県議会は27日から野党会派の代表質問が始まりました。社民・護憲ネットの…
仲井眞知事は、18日普天間基地の5年以内の運用停止などについて話し合う初めての会合に出席し安倍総理らと基地の負担軽減について意見を交わしました。 この会議は、県からの要望で、普天間基地の5年以内の運用…
普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点とする名護市長選挙。現職と新人の一騎打ちは16日から三日攻防、舌戦は激しさを増しています。 市長選に立候補しているのは、前の県議で新人の末松文信さん(65)と現職…
1月14日、火曜日のニュースQプラスです。普天間基地の辺野古移設を最大の争点に、おととい告示された名護市長選挙。現職と新人の一騎打ちの構図となっています。きょうは、QABと朝日新聞沖縄タイムスが、きの…
普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点に仲井眞知事の埋立承認判断を市民がどう受け止めるかが注目される今回の名護市長選挙。きのう告示され現職と新人の一騎打ちの舌戦が繰り広げられています。 末松氏「辺野古…
12日に告示された名護市長選挙の期日前投票が13日から始まりました。 名護市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、前の県議で新人の末松文信さん(65)と現職の稲嶺進さん(68)の2人です。 期日前投…
普天間基地の名護市辺野古への移設を最大の争点にした名護市長選挙が12日、告示されました。立候補したのは、届け出順に、前の県議で新人の末松文信さん(65)と現職の稲嶺進さん(68)の2人です。 末松さん…
名護市辺野古への基地建設に向けた埋め立て申請に対する知事判断の時期が迫る中、仲井真知事が12月16日から上京しています。12月17日は安倍総理や関係閣僚との沖縄政策協議会に出席し、普天間基地の5年以内…
浦添市の松本哲治市長は、普天間基地の移設先について、これまでの県外・国外とする主張から「県内も含めてあらゆる可能性を議論すべき」との立場を表明しました。 10日開かれた12月浦添市議会一般質問で、松本…
嘉手納町議会では普天間基地の県内移設を強引に推し進める政府に厳しく抗議し県内移設撤回を求める意見書が全会一致で可決されました。 基地対策特別委員会奥間常明委員長は「普天間基地の県内移設を強引に推し進め…
那覇市議会の12月定例会が2日開会し、冒頭で、普天間基地の辺野古移設を推し進める政府に抗議する意見書を可決しました。 意見書は、辺野古移設を推し進める政府に対し、「政治家に公約の変更を迫り、県民総意を…
自民党県連の照屋幹事長は「県外移設を求めていく余地はない」「現状に至っては、我々が県外移設を求めていくことをやればやるほど固定化の方向につながっていくという危機感があって」と話します。 普天間基地の移…
自民党県連は、26日県議会で議員総会を開き、普天間基地の移設を巡る県連のスタンスについて話し合いましたが、結論は出ず、27日に再協議することになりました。 26日正午すぎから行われた議員総会。総会では…