基地の建設が前提にあることが抗議の理由です。普天間基地の移設に伴うキャンプ・シュワブでの埋蔵文化財調査で、市民団体のメンバーが那覇防衛施設局を訪れ、調査を中止するよう要請しました。施設局を訪れたヘリ基…
先週木曜日と金曜日の2日間、名護市のキャンプシュワブでは普天間基地の移設に伴い埋蔵文化財調査を行おうとする那覇防衛施設局とこれを阻止しようとする市民団体の間で激しい混乱がありました。木曜日、防衛施設局…
2年前の辺野古での衝突以来の激しさです。普天間基地の移設に伴う国のキャンプ・シュワブ内での埋蔵文化財調査で、基地のゲート前では市民団体と警察が激しく衝突し、調査はきょうも中止になりました。午前9時過ぎ…
普天間基地の移設に伴う国のキャンプ・シュワブ内での埋蔵文化財の調査で、基地のゲート前では調査を阻止しようとする市民団体と警察が激しく衝突しました。午前9時過ぎに那覇防衛施設局の車両を先頭に名護市教育委…
思いは複雑です。普天間基地の移設に伴い、名護市教育委員会がキャンプシュワブ内の埋蔵文化財を調査するため基地への立ち入り調査を試みましたが市民団体などの阻止行動に遭い調査を見送りました。防衛施設局の依頼…
普天間基地の移設に伴い、名護市教育委員会がキャンプシュワブ内の埋蔵文化財を調査するため基地への立ち入りを試みましたが市民団体などの阻止行動に遭い、調査を見送りました。防衛施設局の依頼を受けてキャンプシ…
普天間基地の返還後の跡地利用計画策定に向けた基礎調査検討委員会がきょう、正式にスタートしました。この検討委員会は、ことし2月に県と宜野湾市が共同で策定した跡地利用基本方針を踏まえ、具体的な取り組みの内…
県内の統一地方選は昨日、26の市町村議会の議員選挙が行われ、これまでに349人の議員が誕生しました。この内、キャンプ・シュワブをかかえる名護市では前回より定数は3人削減され、少数激戦のなか27の議席が…
地域ドキュメンタリー作品を表彰する第26回地方の時代映像祭でQABが制作した報道特別番組「海にすわる」が審査委員会推賞を受賞しました。「海にすわる辺野古600日の闘い」は普天間基地の移設先となった名護…
宜野湾市の普天間基地の危険性を広くうったえ、基地撤去をめざすステッカーが作製されきょう市長により公用車への貼り付けが行われました。宜野湾市では2008年までに普天間基地を閉鎖・返還する取り組みのひとつ…
嘉手納基地と普天間基地周辺の住宅地は、依然としてアメリカ軍機の激しい騒音に晒されていることが分かりました。これは、きょう沖縄県が発表した平成17年度の騒音測定結果で明らかになりました。それによりますと…
知事選まで2ヶ月あまり、一方の陣営が人選に手間取っているせいか余裕の会見です。11月の知事選挙に向け前の沖縄電力の会長、仲井真弘多さんが正式に出馬を表明しました。仲井真弘多さん「稲嶺県政を継承し、更に…
5月のアメリカ軍の再編計画がまとまって以降初めて、きのう、普天間基地の移設に向けた協議会が開かれました。北部振興策のあり方などを巡って、直前に一時県が協議会へ参加しない方針を示すなど、状況は二転三転し…
普天間基地の新たな移設計画などを地元と話し合うため国が早期の設置を目指していた協議会は、稲嶺知事や名護市をはじめ北部市町村長が出席し、初会合が開かれました。謝花記者「協議会は結局、けさまで出席を拒んで…
普天間基地の新たな移設計画などを地元と話しあうため国が設置を目指していた協議会は、けさまで出席を拒んでいた稲嶺知事が急きょ出席し、正式に発足しました。謝花記者「協議会への出席をけさまで拒んでいた稲嶺知…