ウエバー四軍調整官「オスプレイを2014年から2016年の間に沖縄に配備する」在沖アメリカ軍のトップが去年、明言したオスプレイ。現在普天間基地に配備されているCH46の5倍の航続距離と3倍の積載量、そ…
安倍内閣が発足して1年足らずでの突然の辞任。異例の事態を招いていますが、沖縄では普天間基地の移設や教科書検定問題を抱えたままです。あらためて安倍総理の会見、その後、時系列で県内の反応をお聞きください。…
沖縄を訪れている高村防衛大臣は普天間基地を視察し仲井真知事と面談しましたが移設を巡る話し合いは平行線のままでした。沖縄国際大学を訪ねた高村大臣はアメリカ軍ヘリ墜落現場を確認したあと校舎の屋上から、隣接…
上京中の仲井真知事は7日午後、防衛省の事務方のトップ、防衛事務次官に就任した増田次官と会談しました。8月に防衛省の事務次官に就任した増田好平次官は防衛省の生え抜きで56歳。中央官庁では最も若い事務次官…
那覇防衛施設局の廃止に伴い、9月1日に誕生した沖縄防衛局の初代局長・鎌田昭良さんが仲井真知事を訪ね、就任の抱負を述べました。沖縄防衛局の初代局長に就任した鎌田昭良さんは千葉県生まれの51歳。1980年…
岸田文雄沖縄担当大臣がきのうときょうの2日間、県内各地を視察し、市町村長らと意見交換しました。岸本記者です。プライベートで足を運んで以来、20年ぶりに糸満市摩文仁を訪問した岸田文雄新沖縄担当大臣。8年…
沖縄を訪れている内閣府の岸田文雄沖縄担当大臣が3日午前県庁で仲井真知事と会談し沖縄の経済振興や基地問題について意見を交しました。就任後初めての沖縄を訪れている内閣府の岸田文雄沖縄担当大臣は2日、糸満市…
上京中の仲井真知事は31日午後、防衛省で高村大臣と会談しましたが、普天間基地の移設問題には触れませんでした。防衛省を訪れた仲井真知事は高村防衛大臣に対し、陸上自衛隊が1972年から7000回以上行って…
30日に上京した仲井真知事は午後、内閣府で新しく就任した岸田沖縄担当大臣と面談し基地問題について『地元の気持ちを汲んで欲しい』と要望しました。30日午後、内閣府に新しく就任した岸田文雄沖縄担当大臣を訪…
普天間基地の一部の土地を所有する一坪反戦地主のメンバーが28日、那覇防衛施設局を訪れ、政府が今後進める土地の継続使用の手続きに対する抗議の意見書を提出しました。那覇防衛施設局を訪れたのは、普天間基地の…
嘉手納基地周辺では過去最悪となる120デシベルを越える激しい騒音が発生するなど基地騒音は改善されていないことがわかりました。県文化環境部が行なった平成18年度の騒音測定によりますと、嘉手納基地西側の北…
普天間基地の移設にかかる環境アセスメント手続きで、国は14日朝からアセスの内容を記した方法書の公告縦覧を開始しました。地元は縦覧場所を提供しない異例の事態となっています。環境アセス方法書の公告縦覧は午…
2004年に宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ海兵隊のヘリコプターが墜落してから、きょうでちょうど丸3年を向かえます。この3年の間に普天間基地を取り巻く環境はどう変化したのか、岸本記者です。『白い校舎の…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど3年の13日、宜野湾市の伊波市長は依然として危険性を放置したままの日米両政府を厳しく批判しました。伊波市長は「普天間飛行場の危険性は極限…
2004年8月に発生した宜野湾市の沖縄国際大学へのアメリカ軍ヘリ墜落事故で、氏名不詳のまま書類送検されていた整備兵4人が10日、不起訴になりました。不起訴が決まったのは2004年8月当時、普天間基地所…