前原沖縄担当大臣 「辺野古以外の移設地探したい」

前原沖縄担当大臣は就任後初めて沖縄のアメリカ軍普天間基地を視察し、墜落の危険性をなくせるよう、名護市辺野古以外の移設地を政府として早く探したいと述べました。 3日に沖縄入りした前原沖縄担当大臣は夕方、…

北沢防衛大臣 辺野古、普天間視察

25日から沖縄を訪れている北沢防衛大臣は26日、普天間基地とその移設先となっている名護市辺野古を視察し、地元の市町村長と面談しました。 午前中、アメリカ軍のキャンプシュワブを訪れた北沢大臣は、建設予定…

米軍ヘリ墜落事故から5年 米軍飛行中止求め座り込み

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…

那覇港湾 普天間基地 一部の土地公開審理始まる

国が、普天間基地と那覇軍港の一部の土地を継続使用するための公開審理が、30日から始まりました。2009年12月末で国の使用期限が切れる普天間基地と那覇軍港の一部の土地、およそ1.7ヘクタールについて、…

米軍再編・最終報告から3年 伊波市町「1日も早い危険性除去を」

宜野湾市の伊波市長は在日アメリカ軍再編協議の最終報告から3年を迎えた5月1日に会見をひらき、普天間基地の一日も早い危険性の除去を訴えました。 伊波市長はまず、個別の再編案は統一的なパッケージとされ、今…