ことし1月、沖縄市で前の車を追い越そうとした乗用車がハンドル操作を誤って対向車線に進入。軽乗用車と正面衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた当時19歳の男性が亡くなりました。 乗用車を運転していた…
交通死亡事故を起こしたアメリカ軍属が、「公務中」を理由に不起訴となったことに対し県議会は25日、抗議決議と意見書を可決しました。 この事件は2011年1月、沖縄市の国道でアメリカ軍属の運転する車と、1…
21日、読谷村のトリイステーション内のビーチで、アメリカ軍のものと見られる工事車両が浜に砂や石を積み上げているのが見つかり、22日に県などが視察しました。 県中部農林土木事務所によりますと、21日、ト…
交通死亡事故を起こしたアメリカ軍属の男性が不起訴になった件で。県議会は4月25日臨時議会を開いて、日米地位協定の抜本的な見直しなどを求める、抗議決議と意見書を審議することになりました。これは20日開か…
死亡事故を起こしたアメリカ軍関係者が「公務中」だったことを理由に不起訴になった問題で、県議会は18日、米軍基地関係特別委員会を開き、国内の交通事故は日本の司法で裁くことなどを求める意見書と決議文を本会…
アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…
2011年1月、交通死亡事故で送検されていたアメリカ軍属の男性が公務中を理由に不起訴になりました。北中城村議会は14日、日米地位協定の改定を求める決議を全会一致で可決しました。 2011年1月、沖縄市…
2011年1月、沖縄市で乗用車が軽乗用車と衝突し、当時19歳の少年が亡くなった事故で、乗用車のアメリカ軍属の男性が不起訴になっていたことがわかりました。 この事故では、対向車線にはみだした乗用車と軽乗…
三上:ここからは取材した中村記者に聞きます。中村さん。高裁でも安里さんが勝訴しましたが裁判で勝っても日米の協定で職場への復帰が出来ない可能性があるということですが? 中村:はい、高裁はこの裁判で両者に…
嘉手納基地で行われている滑走路の補修工事で普天間基地の使用頻度や騒音が増加していることに対し、県議会は12日に県の今後の対応を協議しました。 アメリカ空軍は今月から1年半かけて嘉手納基地の滑走路の改修…
アメリカ海軍の掃海艦が21日昼過ぎに平良港に寄港しました。県や宮古島市の自粛要請を無視した形で、港では市民団体が抗議運動を展開しました。午後0時半過ぎに平良港に入港したのは長崎の佐世保基地に所属する掃…
県と基地を抱える27市町村長でつくる軍転協は、5日から東京での要請行動を開始しました。 会長の仲井真知事らは5日、民主党の枝野幹事長をたずね、基地の整理縮小や日米地位協定の改定などを求める要請書を手渡…
県町村会は25日の定期総会で、日米地位協定の見直しを国に求める決議を全会一致で可決しました。 那覇市で開かれた定期総会の冒頭で、町村会会長の宮城篤実嘉手納町長が「日米地位協定の締結から50年の今年は、…
全国議長会で初となる外交安全保障・基地問題に関するプロジェクトチームの会合が8日に東京で開かれました。このプロジェクトチームはアメリカ軍基地問題や安全保障などについて情報を共有しようと2009年、沖縄…
12日から沖縄を訪れている参議院の沖縄特別委員会のメンバーが13日朝嘉手納町を訪問し宮城町長から過重な基地負担について説明を受けました。 嘉手納町の宮城町長は嘉手納基地統合案を改めて否定した上で嘉手納…