一方、26日に菅官房長と支援策について話しあった久辺3区の区長らが27日、沖縄に帰り、2016年度以降も別に支援を受け取る考えを明らかにしました。 27日夜、那覇に到着した辺野古、久志、豊原の3区長。…
犯罪で家族を失った「犯罪被害者」の心情を理解してほしいと、被害者支援に従事する人を対象にした講演会が那覇市で開かれました。これは、犯罪被害者に接する警察官や県の職員などに、被害者の心情や理解を深めてほ…
2015年4月、ネパールで発生した地震で被害を被ったネパールの人々を支援しようと、高校生が学園祭で呼びかけた募金を寄付しました。 7月28日、沖縄ネパール友好協会に募金を贈呈したのは、球陽高校の国際ボ…
1965年、沖縄の海兵隊3500人が上陸したダナン。枯れ葉剤散布の拠点ともされたことから、土壌汚染が深刻で、市内に5000人の被害者がいます。 私たちは被害者保護センターを訪ねました。市内3カ所のセン…
3年前、西原町の小学校に通っていた男子児童が体育の授業中に頭を打ち、のちに脳せき髄液減少症と診断された問題で、西原町議会が治療費を助成する条例を議会に提案する見通しとなりました。 現在この児童は保険適…
1年前、この番組で福島県から避難してきたある家族を取材しました。今年もその家族の今を追いました。 福島のおじいちゃんおばあちゃんからもらったお気に入りのランドセルを背負って、学校から帰ってきた藤巻蒼空…
若者のひきこもりを様々な方面から支援を考える全国大会が21日から那覇市で開かれています。 大会には、ひきこもり状態にある若者へ支援をしている全国の団体や行政関係者、当事者やその家族およそ400人が集ま…
性暴力を受けた被害者が1カ所で全ての支援を受けられる、ワンストップ支援センターの設立を求めるシンポジウムが20日、那覇市で開かれました。 性暴力に関する被害者のワンストップセンターは、被害者の精神的な…
Jリーグ入りを目指すFC琉球をオールオキナワで応援する機運を高めようと、行政やサポーター団体などで支援連絡協議会が設立されました。 FC琉球支援連絡協議会会長を務める県文化観光スポーツ部の平田大一部長…
長年にわたる遺骨収集作業が評価され、先月「吉川英治文化賞」を受賞した遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが、賞金を医療関係団体などに全額寄付しました 那覇市のてんぶす館で行われた賞金…
県は、東日本大震災の被災者に対しての支援を今後も中長期的に行うことや岩手・宮城など3県に限定していた支援を7県に拡大することを18日に発表しました。 県では、これまでに岩手と宮城、福島と174世帯45…
県議会は18日、5月臨時議会の最終本会議を開き、東日本大震災の被災者支援のための補正予算を原案通り可決しました。 補正予算の規模は4億3594万7000円で、被災者の受け入れ支援に7849万円、応援職…
東日本大震災への支援の輪を広げようと、復興支援の情報などを車内で告知するバスやタクシーが27日から運行を始めました。これは、琉球バス・沖縄バス・那覇バス・東陽バス・沖縄第一交通グループが共同で行なって…
少しでも安心して生活してほしいと思います。東日本大震災で被災した人たちを県が渡航費や宿泊費を全面支援する形での受け入れが15日から始まり、第一陣が沖縄に到着しました。 15日午後那覇空港に到着したのは…
県内に避難している東日本大震災の被災者においしいご飯を食べてほしいと、那覇市の弁当の店が昼ごはんの無償提供をスタートさせます。 呼びかけ人の弁当店は「僕のカミさんが青森県八戸市の出身で、今回震度5強の…