ポーランドでウクライナからの避難民を支援している県出身の東優悟さん。長引く紛争で先が見通せない中、ロシアのウクライナ侵攻によって故郷を奪われた人々の生活を安定させるための、新たな支援をはじめるべく動き…
新型コロナの影響で落ち込んだ経済や、行事を自粛してきた子どもたちを元気づけようと24日、県内の金融機関が支援ツアーを企画しました。 ろうきん・高良恵一理事長は「みんなで仲良く楽しくけがをしないように芋…
貧困率が高く、新型コロナの影響で窮地に陥っている県内の母子家庭を企業が協力して支援する事業がスタートしています。 NPO法人リトワンズ小山訓久代表理事は「この事業は休眠預金を活用した沖縄では初めての事…
10代で妊娠し、誰にも頼ることができない女性が安心して出産できるよう支援するシェルターが開設されました。 2021年10月1日に開所するシェルター「おにわ」は、10代で妊娠をしたシングルマザーの出産を…
学校が休校している間、一人で過ごすことになる子どもたちのために那覇市の居酒屋が弁当を届ける活動を始めました。 那覇市泉崎にある居酒屋「ちねんやー」は、那覇市社会福祉協議会と協力して子どもたちのもと…
コロナ禍で支援を必要とする子どもたちに役立ててもらおうと、食品会社から宜野湾市のボランティアグループにおこめ券が贈られました。 沖縄食糧では、クラウドファンディングで集まった寄付金を「おこめ券」に…
新型コロナ対策の最前線で奮闘する那覇市保健所の職員に、タイ料理が届けられました。 17日、那覇市保健所の職員たちにタイ料理を届けたのは、タイ国政府観光庁福岡事務所。新型コロナ対策の最前線で奮闘する…
新型コロナの経済的影響が広がる今、県内にいる外国からの留学生を支援しようと活動を始めた男性がいます。県内の情報が届きにくい学生たちのために、始めたのは無料の弁当配布でした。 笑顔で弁当を手渡すのは、那…
店のライトアップで医療従事者を支援の話題です。 浦添市にあるブルーシール本店。幻想的な「ブルー」の明かりでライトアップされました。これは、新型コロナの最前線で尽力する医療従事者に対し、感謝の気持ちを伝…
新型コロナウイルスの感染拡大は、県内に住む、外国人にも影響を与えています。外国人留学生のアルバイトなどが減り、収入も激減していました。そんな外国人留学生を助けたいと、ある居酒屋の男性の思いが今、支援の…
首里城の火災による焼失を受け、2019年の国王に選出されている男性を中心に支援会が立ち上げられました。 先日の火災によって焼失してしまった首里城の復興を支援しようと、首里出身で2019年の国王に選出さ…
性暴力の被害者を24時間体制で支援する施設が、8月20日、供用開始となるのを前に、19日施設が公開されました。 関係者に公開されたのは「性暴力被害者ワンストップ支援センター」。県では2015年から、性…
600年以上続く、琉球漆芸の技術を伝承する新たな支援活動が行われます。 この取り組みは琉球銀行が主催し、若い漆芸技術者らにベテランの技を伝え、現在は難しいといわれる琉球漆器の復刻を行うというものです。…
10代で妊娠・出産する女性を様々な面で支援する支援事業が、7月中旬にも沖縄市で始まります。 内閣府は、10代での妊娠・出産が全国平均の3倍以上に上る沖縄市に対し、1600万円を交付して若年妊産婦の支援…
社会問題となっている子どもの貧困問題を考える講演会が11日、那覇市で開かれました。 大阪で貧困に苦しむ家庭を支援している、大阪子どもの貧困アクショングループの代表、徳丸ゆき子さんが講演し、「貧困が原因…