2006年、札幌の駐屯地で訓練中に死亡したとされる沖縄県出身の陸上自衛隊員の両親が、損害賠償と真相究明を求めて国を訴えた裁判の初弁論が15日に開かれました。 県出身で、当時、札幌の真駒内駐屯地に勤務し…
那覇市のガーブ川で、鉄砲水に流され作業員4人が死亡した事故から丸1年となる19日、那覇市議会のメンバーが事故現場を視察し、対策を協議しました。 事故現場を訪れた那覇市議会厚生経済委員会のメンバーらはま…
先月29日に言い渡された普天間爆音訴訟の判決内容を不服として、住民側は11日最高裁に上告しました。 この裁判は普天間基地周辺に住むおよそ400人が、国に対してアメリカ軍機の早朝・夜間の飛行差し止めや騒…
普天間基地の危険性を放置した責任を国に問おうと、宜野湾市は今年度中にも国を相手取り、提訴する方針を明らかにしました。 会見で伊波市長は「過酷な基地負担を押し付けられ、市民、県民は基本的人権さえ踏みにじ…
名護市辺野古の普天間代替施設建設に伴う環境影響評価手続きは違法だとして、19日、県内外の300人余りが手続きのやり直しを求めて提訴しました。 代替施設の建設予定地周辺の環境への影響などを調べるこの手続…