綱紀粛正策が実施される中、相次ぐアメリカ軍関係者の事故に翁長知事は「いとも簡単にこういうことが起きるということに大してですね。一体全体、私たちはこれ以上の言葉をどう言っていいのかですね、全く分からない…
主催者発表で4000人が参加したオール沖縄会議の抗議集会は深い悲しみと怒りの声に包まれました。一方、20才の女性の遺体が遺棄された恩納村の現場には5月25日も、花を手向ける人の姿がありました。 女性の…
一方、この事件を受けて、安慶田副知事は5月24日、外務省や防衛省を訪れ直接抗議しました。安慶田副知事は、若宮防衛副大臣に対し、「基地があるゆえに事件が起こっている」と抗議し、日米地位協定の抜本的な見直…
教科書記述問題で抗議です。4月28日、会見を開いたのは仲里利信衆議院議員や県内の教育関係者らです。 仲里議員らは、2017年4月から高校生が使う教科書、帝国書院の「新現代社会」の中で、沖縄には基地負担…
アメリカ兵による女性暴行事件を受けて米軍基地を抱える市町村でつくる軍転協のメンバーらがアメリカ軍に対し、抗議しました。 15日朝、在日アメリカ軍沖縄調整事務所などを訪れた一行は、アメリカ軍に対し、兵士…
在沖アメリカ総領事のエレンライク氏が、沖縄の民意は「小さな問題」だと発言した事などに対し、19日朝総領事館前で議員や市民が抗議の声を上げました。 浦添市にある在沖アメリカ総領事館前では、朝8時から議員…
アメリカ軍ヘリの低空飛行訓練で、騒音が激化していると、宜野座村城原区が沖縄防衛局に抗議しました。抗議したのは、城原区の崎濱秀正区長と行政委員です。 崎濱区長らは、アメリカ軍のヘリが兵士の顔が見えるほど…
8月12日にうるま市沖で起きたアメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、県議会の代表が25日に沖縄防衛局を訪れ、原因究明や再発防止などを求めました。 県議団は8月19日に可決した意見書を井上沖縄防衛局長に手渡…
相次いだアメリカ兵の事件・事故に対し県議会の議員団が綱紀粛正を求めてアメリカ軍に抗議しました。 アメリカ軍の沖縄調整事務所を訪れた県議会の議員団は5月30日と31日の2日間に、飲酒運転絡みでアメリカ兵…
名護市辺野古のキャンプシュワブ前では、5月8日も基地建設に反対する市民団体のメンバーらが抗議の声をあげました。 参加者らによりますと、8日朝7時ごろ、大型トラック数台がゲート内に入った際、抗議行動を続…
2月13日朝、名護市辺野古で海上保安庁の警備に抗議していた市民らが、機動隊ともみ合いになり、60代の参加者の男性1人が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。 大矢記者リポート「男性が逮捕されたキャ…
嘉手納基地所属の航空機から部品落下事故が相次いでいることを受け、嘉手納町議会は再発防止などを求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 アメリカ軍機からの部品落下事故は、2月4日にF15戦闘機か…
辺野古沖でのこの写真、船に乗っている人のライフジャケットが大きく裂けているのがわかります。これは、抗議する人を排除した海上保安官との揉み合いになった際に破れたということです。 陸上でも県警とのもみ合い…
辺野古の新基地建設に反対して行われている海上行動で、海上保安庁の職員らとのもみ合いなどで市民が怪我をしていることに抗議し23日、集会が開かれました。 集会前、第11管区海上保安本部の前では、市民らを敷…
辺野古では22日も新基地建設に反対する多くの人がゲート前に集まりました。22日から、県選出国会議員はじめ議員らも駆けつけています。キャンプシュワブゲート前で、基地建設反対を訴える市民らの座り込みは22…