アメリカ空軍の最新鋭機、F35A12機の暫定配備が始まった嘉手納基地。地元の反発が強まっています。 嘉手納基地には11月2日までにアメリカ本土、ユタ州の基地に所属するF35A12機が飛来し、6カ月間の…
東村高江の民間地で不時着炎上したアメリカ軍のヘリ事故について県議会が抗議しました。県議会軍特委のメンバーを中心とした8人の議員団は10月24日、午前中にキャンプ・フォスターでアメリカ軍に抗議し、午後に…
日米合意に反する嘉手納基地でのパラシュート降下訓練が相次いでいるとして、富川副知事は9月22日、東京で防衛省などに抗議しました。 嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は9月21日までに今年3回実施されて…
一方、オスプレイが墜落した事故を受けて、8月9日、宜野湾市の佐喜眞市長が、アメリカ軍に抗議しました。佐喜眞市長は「市民に与える不安というのはまだ拭い去れていないものがあるので、ぜひ市民に配慮するような…
アメリカ海兵隊のヘリがつり下げ訓練中にタイヤを落下させた事故で、県議会は23日、アメリカ軍などに抗議しました。 県議会では今回の事故に対し「県民を巻き込む重大事故につながる」として全会一致で抗議決議を…
さて、2月6日から、辺野古の新基地建設へ向けた海上での工事が始まりましたが2月18日、建設に反対する市民団体などが海と陸の双方から抗議の声をあげました。 週末も進められる辺野古での海上作業。本格的な埋…
宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
28日、名護市安部区ではオスプレイの墜落事故に対し地元住民らが沖縄防衛局に抗議しました。 名護市安部区では、多くの住民が直接抗議したいと沖縄防衛局の職員を呼び、23日の総会で決議したオスプレイの配備撤…
オスプレイの墜落事故を受け、地元の名護市議会は12月21日アメリカ軍に対し、配備撤回などを要請しました。 名護市議会では、12月16日にオスプレイの墜落に抗議する決議を可決していて、21日は名護市議1…
オスプレイの墜落事故と全面的な飛行再開を巡り、県内では抗議が相次ぎました。 宜野湾市議会では墜落事故に抗議し、同型機の飛行の即時中止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 一方、ヘリパ…
嘉手納基地を抱える自治体でつくる三連協のメンバーが20日午前、外務省沖縄事務所を訪ね、オスプレイ墜落について事故原因を明らかにするよう求めました。 三連協のメンバーは外務省沖縄事務所を訪ね、オスプレイ…
この事故を受け12月15日に上京した翁長知事は、外務省・防衛省などを相次いで訪ね、オスプレイの事故に抗議しました。 稲田防衛大臣と面談した翁長知事は、事故機が大破した状況から県は不時着ではなく墜落と認…
集落の上空でオスプレイのつり下げ訓練が相次いだ宜野座村城原区の住民が、沖縄防衛局に対し、危険な飛行訓練を止めるよう抗議しました。 宜野座村城原区では、12月5日から、オスプレイの夜間飛行やつり下げ訓練…
今週、普天間基地にジェット戦闘機が飛来し、騒音被害の苦情が寄せられているとして、宜野湾市が沖縄防衛局に抗議しました。 10月19日午前、宜野湾市の松川副市長が沖縄防衛局を訪れ、担当者に抗議文を手渡しま…
墜落事故を起こした米国海兵隊の攻撃機の同型機が7日にも飛行を再開します。「事故原因がわからずに安全と言えるのか」と県が抗議しました。 6日午前、安慶田副知事は海兵隊のホアキン・マラヴェット太平洋基地司…