22日に起きた海兵隊ハリアー戦闘機の墜落事故を受けて、23日、嘉手納基地の前では事故に抗議し、基地の撤去を求める集会が開かれました。 集会では、墜落事故に抗議するとともに「事件事故や日常的な航空機の騒…
22日にもアメリカ軍ヘリパッド建設工事が強行されるとして、東村高江では反対する市民らが21日に抗議集会を開きました。 北部訓練場のN1ゲート前では、市民らがゲートを塞いだ車両などの強制撤去を徹夜で警戒…
ヘリパッド建設に向けた東村高江での資材搬入などに抗議する集会が15日、嘉手納基地のゲート前で開かれました。 集会には市民ら100人余りが参加し、辺野古への新基地建設や参院選翌日の11日から続く東村高江…
芥川賞作家の目取真俊さんの拘束に海兵隊の司令部に向け市民が抗議です。 抗議集会は、1日に芥川賞作家の目取真俊さんが辺野古沖でアメリカ軍に拘束され、その後、海上保安庁に逮捕されたことを受け、午後3時から…
アメリカ兵による暴行事件を受け、3月21日、兵士が所属する名護市キャンプシュワブのゲート前では、事件に抗議する市民らが集まり怒りをぶつけました。 野島記者は「抗議の声を上げようと、県内各地から多くの人…
名護市辺野古にあるアメリカ海兵隊基地、キャンプシュワブのゲート前で市民らが座り込みを始めて1年を越えたことに合わせ、18日は朝から抗議集会が開かれています。 キャンプシュワブのゲート前では、新基地建設…
新基地建設への抗議行動の拠点となっているシュワブゲート前のテントの撤去期限が26日となっていることを受け、市民らがフェンスを設置しています。 キャンプ・シュワブのゲート前のテントに関しては2月19日、…
名護市辺野古への新基地建設を止めようと、キャンプシュワブのゲート前で23日に抗議集会が開かれ、主催者発表でおよそ3600人が集まりました。 ゲート前には沿道から溢れるほどの人が集まりました。この中でヘ…
集会の参加者は「(港が)軍事優先に使われて、これもまた大変だと思う。そういうことを絶対許してはいけない」や「自衛隊の艦船だから民間の港に当たり前のように来るのはおかしいと思います」と訴えます。 3日朝…
百条委員会が開かれた県議会には、知事が埋立申請を承認した明確な理由を確かめたいと多くの傍聴人が詰めかけました。 県議会1階ロビーでは、委員会室に入りきれなかったおよそ40人がモニターで委員会のやりとり…
仲井真知事が辺野古への埋め立て申請に承認したことを受け、県庁前では28日も抗議集会が開かれました。 集会は県議会の野党4会派と市民団体が開いたもので、およそ500人が参加しました。 この中で、普天間基…
嘉手納基地所属のF15戦闘機が、28日訓練中に墜落した事故を受け事故を糾弾し訓練中止を求める緊急抗議集会が、29日、安保の見える丘で行われました。 平和運動センターの崎山嗣幸議長は「F15戦闘機はこれ…
政府の「主権回復の日式典」に抗議する県民大会の開催を目指していた県議会の野党と中立会派は、自民党の不参加で超党派が実現しないため、大会の開催を断念しました。 5日の協議では社民、県民ネット、共産、そう…
要請団の総勢は140人以上、復帰以降、これだけの規模で要請を行うのは初めてのことです。27日は東京での抗議集会に主催者発表で4000人以上が集まりました。そして28日、41市町村の代表ら要請団は、関係…
政府が辺野古への基地建設を進めようとしているとして県庁前では市民グループが小野寺防衛大臣の沖縄訪問に抗議する集会が行われました。 集会に参加した男性は「(大臣の訪問は)無神経ですね。これだけ反対してい…