嘉手納基地の戦闘機の騒音や危険性を把握するための調査が3日に行われ、離着陸の回数は252回にも上ったことがわかりました。 調査は、嘉手納町、北谷町、沖縄市で作る三連協が実施。嘉手納町の道の駅や北谷町の…
嘉手納基地の機能強化に町議会が抗議です。アメリカ軍F22Aラプター戦闘機の嘉手納基地への飛来に対し、嘉手納町議会は訓練の中止を求める抗議決議を全会一致で可決しました。 提案理由の説明に立った基地対策委…
アメリカ軍が今月からの再配備を通告してきたF22戦闘機について、アメリカ領事館のメア総領事は「沖縄は最新鋭戦闘機の配備を歓迎すべきだ」と述べました。 アメリカ軍は12日、敵のレーダーに映りにくいステル…
アメリカ軍は、4月まで嘉手納基地に暫定配備していたF22戦闘機を、5月に再び配備すると地元に通告しました。 アメリカ軍によりますと配備されるのは、アメリカ本国バージニア州ラングレー空軍基地所属のF22…
アメリカ軍の戦闘機がうるま市の宮森小学校に墜落した事故から2009年で50年になるのに合わせ、資料館の建設を進めている設置委員会が26日集めた資料を公開しました。 これらの資料は宮森小学校の卒業生など…
嘉手納基地に一時的に配備されていたF22戦闘機が、19日に続き20日も100デシベル近い騒音をまき散らしてアメリカ本国に帰還しました。 F22は1月からおよそ3か月間嘉手納基地に配備され、F15戦闘機…